ゼノブレイドプレイ日記【その5】

覚え書きみたいな日記

冒険はじめました
2011/5/18
そういえばシタン先生の技って全部漢字だったけど、シュルクのモナド技も漢字だよなあ。
なんでだろう。どっかで説明されてたっけ?たまたま?

2010年にもゼノギアス引っ張りだしてまた遊んでしまったけど、定期的にやりたくなる。
あれホントに面白かった。PSエリーのアトリエも未だに定期的にプレイしてしまうけど。
システムとかそのまんまでもいいから、絵だけヌルンヌルンにしてもらえれば最高だなあ。
シナリオに至っては、初プレイは当時子供だったし大雑把な対立構図しか理解できなかったけど、人間○○と2頭身ベ○○シーンは幼心に衝撃だったなあ。もとい、なぜ漢字なのか設定を知りたいなあ。想像が広がる。


さて、ゼノブレイドの続き。アカモートを探索。
皇宮アカモート衛士から、メリアの仮面は代々皇家に伝わる品だと聞く。

なんで仮面が必要なんだ?女だけ仮面を?タルコ(とその一味)はなぜ仮面をつける必要があるのか?
う~んぱっと見そんなに国民から不審に思われるような、メリアと他のハイエンターとの大きな違いはないように思うが……。
ハイエンター墓所の祖霊に承認されると、額に光の刻印が刻まれ(外から見えない)、それが正統な皇太子の証らしい。
生体認証、埋め込みチップみたいな感じか?祖霊といい刻印といい、意外とシステマチック。
なんだろうこのあたり、惑星の外から持ち込んだ技術っぽいというか、ゼノ共通の世界観につながっている気がするなあ。

衛士などと会話して分かったこと
・タテドナスはアカモート隋一の料理人
・エルト海南東に不思議な場所があるらしい
・黒い服をきてたとか、仮面をかぶってるとかうろうろしてる人?がいる
・物々交換ではロクロやコールスがいいものを持っている

タリアはどうしてこの街の技術が、ここまで高度に発展しているのか不思議に思っているようだ。
かつてタリアは他の街にも旅したことがあるのかな。
行ったことがないと自分の街の技術が高度かどうかなんてわからないもんな。

ルスと会話する。クエストを受けた。
「なんだも!」「様子がおかしいも!」とリキの吹き出しが大声なのがいちいち面白い。
ルスは、遺跡を研究するチームで、かなり古い遺跡を見つけたらしい。
遺跡で見つけた古文書を解読するための装置を作りたいようだ。

近くにもじいさんがいて、収集クエストを色々引き受ける。

とりあえず、アカモート(夜)を散策。ひっろいなあーーーー。

外周をひたすら進むけど、端っこになかなかいかない。
赤い転送装置みたいなのが曲り角にあるから、上に立ってみる。
どこにも移動しない。何だこれ。飾りか。

あと、バスのような乗り物が2台ほど走っているけど乗れないようだ。
乗れたら楽だろうなあ。移動速度UPのジェムを持っているとはかどる。

外周を南から北へひた走る途中、円形の休憩所のような場所が2か所ほどあった。
北側の休憩所前には、用心棒が立っていて「会員証がないと入れさせない!」と言って、強制退場させる。
……クエストの予感!!

外周を進んでいる途中に、朝になってしまった。
何時間進んでいたことになるんだろう?
朝4時~5時にかけての夜の明け方が、ゆっくりで非常に美しいな……。
自分にとって、日の出ほど好きな時間はないから、ここが美しく描かれているのはとても嬉しい。
太陽が直接見えるわけじゃないんだが、空模様の移り変わり方が綺麗だ。

アカモート住人が「飛行機が上空をいつまで飛んでいるんだろうか、こうも毎日だとさすがに不安だ」とこぼしている。
てことは、普段はこんなにブンブン飛んでいるわけじゃないのか。
初めて来た場所だったから、常に飛行機が飛んでパトロールしているセレブな街と思ってたけど、全然いつもと違う非常事態なんだな。

住人のウワサ。
巨大な黒い鳥の入り口に巨大な扉があるらしい。どこのことだ?

ほかの住人も「ここの祖先はどうして皇都をつくったんだろう、なんのためにこの都を作ったのか」ということについてすごく不思議がっている。そんなに不思議か?

将来のムシキング候補テトが中央の橋?の手前にいた。クエストを引き受ける。
知り合いのおばさんにとても夜空の星が大好きな人がいるらしい。
なにかがあると必ず空を見るようにしているらしい。
知り合いのおばさんって誰だろう。

店のそばの階段途中にミュキシリアがいた。
この人、移住する気満々だ。
でも移住させるにはどうしたらいいんだろう。
今はまだ移住させられないようだ。

ところで、自分は今アカモートで何をしようとしていたのかをすっかり忘れていた。
Rボタンでストーリーメモを見る。忘れてたな~。
でもこの機能超便利だ。数日ならともかく、1か月くらい間が空いてしまっても(本当に寄り道が好きだから)、次に何をする予定だったのか思い出せるからとても助かる。
前回本編をプレイしたのは、実に2か月半前だもんなあ。忘れてた。完全に。
自分のようなライトユーザーは、日々仕事や家族サービスに明け暮れ、時々「今こそチャンス!」みたいな感じでしかプレイ時間確保できないから、本編思い出せるかってのが意外と重要。でないと完全にアウト。
絶対にプレイを再開する気になれないし、別のことする。

ふむふむ自分はどうやら、シュルクたちは軟禁を解かれたらしく、エルト海で行方不明中の転移装置修理作業員の捜索「エルト海で行方不明になった作業員を探そう」ストーリークエストに向かうところで中断していたようだ。そうだったのかー!

なるほど!!この街をいくらウロウロしてもだめなわけだ。
2時間ほどすでに費やしてしまった。アカモート探索まだだったから残念ではないけど。
1階に下りエスカレーター(コンベア?)で移動。
「!」マークついている「クエスト依頼したい人」がちらほらいるので、一応アカモート1階を回りつつエルト海の転送装置の方へいくことにする。
リキは、子供が膝くらいまで浸かりながら水遊びするようなごく浅い水たまりにも、足がつかず泳いでいる。うわあ…。

ここも雷雨のときにはピカピカしている空がよく見える。不気味だ…。
そして夜になってしまった。またしても。
行商人の記念品を見つけたと思ったら、そこでまたクエストを受ける。
特定の名前がない(依頼者:アカモート住人)から忘れそうだ。
「抱き枕がないと眠れない」とか、デリケートな住人だなあ。

中央エスカレーター左の噴水前に昼に立っている(紫の羽根みたいなのを沢山腰につけているので目立つ)タテドナスと会話すると、すぐにコロニー6に誘えた。おお~きた、初めてのコロニー6移住者!でもこのタイミングで誘っちゃっていいんだろうか。ぎりぎりまで誘わない方が台詞をたくさんみれるのかな。まあ、誘いたいからこのタイミングで誘っておいていいよな!

さて。怒涛のクエスト引受はこのくらいにして、作業員を探しに行こう。
右上のマップ上(欄外)に赤い「!」が出ているのでその方向に向かって伸びている転送装置をたどっていく。

灯台のある島(第4浮遊岩礁)から順に→第5浮遊岩礁→第6→エーテル結晶採掘場へいく。
守勢のスピカルというユニークとそのとりまきがあちこちにいる。
作業員は「先帰ってるわ!じゃ!」とシュルクをおいて行かれてしまった。

第9浮遊岩層は上下構造になっているから、下層に落ちてみるといいらしい。
でもモンスターは強い。落ちて損した!くそっまだ無理だった…でかい亀ばっかりいる!近場のランドマークに逃げる。

アカモートにもどろうかと思ったが、コロニー6にもふらりと行ってみる。
ほんと、行き来が楽よだなあこのワープ。快適!
音楽も景色も人も生き物も、街の雰囲気が一気にごろっとかわるのも気分転換になって良いなあ。

復興レベルをチェック。レベル1が、どれ一つクリアできないことに愕然とする。
しかしすでにアイテム欄はいっぱいだ。
雑魚敵と戦うたびになにかしらアイテムを処分してきているというのに…。
バニアの魅惑香木ってあったような気がするけどどのバニアだったかなあ。

レベル1を達成するために
バニアの魅惑香木:ザトール光球のオベリスクそばのウサギいっぱいいる坂に行けば集められた(銀と金の宝箱には入っていた)
フーディの平面木材→いない…どこだ~

イワンがいろんな人の恋愛体験談を聞いてきてというので、近くにいるゲールマン爺、オルガ婆、アンナとタツに聞く。これでいいんだろうか?

もういい今は諦める。あとで復興するわ!

アカモートに戻ると怒涛の色々。ハイエンター墓所は下から上に向かうといいよ!
2階か3階の通路壁にひっそりある秘密の道を進んでいくと背後から襲ってくるいやなユニークがいるけど、メリアのアーツ書があるからぜひとっておきたいところ。

そしてソレアンが一人旅に出かけてしまうがカリアン達は後を追えない立場。
頼れる男ダンバンが、粋な物言いでかわりにシュルクたちが後を追えるよう段取りをする。シュルクはここまでモナド適格者なだけでな~んかこう…ピンチに際してもくねくねしてて、勇者らしいシャキッとした決断力がないので、漢ダンバンがいてくれてよかったよなあ。

左右の封印島の封印をそれぞれ解いて、中央封印島にもどり、封印解除する。
坂道がでてくるので坂道を上った先で解除装置「!」マークがでているのですぐわかる。

解除装置を押すと(ボス)アンノウンと戦う。
戦いが終わると監獄島へいけるワープゾーンが出現する。

監獄島入口に到着。でも門が閉ざされている。
監獄島の門でハイエンターの始祖についていまのハイエンターとは姿がかなり違っていたという話をメリアから聞かされる。リキは壁画?を見て「大恐竜ー!」と騒ぐ。

メリアが門をあけると、入ってすぐのところに青い炎みたいなのがある。
ワープになっているのでその炎の中に進む。(奥は行き止まりなので他のルートはない、行けない)

またまっすぐ進み上に登っていくと突き当りに青い炎のワープゾーン。
監獄島の門から後ろを振り返るとアカモートが一望できる。これまた美しい。
監獄島の中はまだ探索できない。一本道だ。

青い炎ワープを伝っていきながらひたすら奥に進むとあれやこれやなイベント。
ダンバンが「ま…まさか…そんな…いや!そんなはずはない…」と綺麗な天然ボケして終了。

にしても、シュルクが。メリアの父親は目の前でぶっ○○れてんですけど。
「見えてたのに…分かっていたのに…○○なかった!!!」とかがっくりするわりに、ソレアンが○○たら突然サッと立ち上がり、しかも元気で明るい声で「いこう!メリア!」と、思いのほかあっさり。

シュルクの視線の先には、白黒フェイス達が去って行った機神界(というか白いフェイスのみ?)がある。 ほんと自分のこだわり以外には淡泊だ。友達以上恋人未満のフィオルンの死は頑として認めないのに。 そういえば、シュルクの口から自分の親への恋慕的な言葉が出てこないけど、記憶が残ってないんだろうか……。

今日はここで終わり。

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