ゼノブレイドプレイ日記【その8】

覚え書きみたいな日記8

ついに…フィオルンと…
2011/8/31

前回、ガラハド要塞正面入り口が開かないから裏口から入ろうっていうことになったのは覚えているけど、
それからがもう…裏口ってどこなんだろう…ということで、ひたすら探し回ること(リアル)2日。
2回プレイして2回とも裏口を探し回って終了という…悔しい!
やっぱりある程度きりのいいところまでは進んでおかないとよけい迷うなあ。

しかも同心円環に何本も通路があるから、一番外側通路を走ると広いのなんの。
やっと3回目のプレイで見つけた…っていうより、今こうマップをあらためて落ちついて見たら、ちゃんと上にあがる矢印マークがついている…。最初からめざせばよかったんか!!うわ~。でもまあ、下に通路がもう一本あるっていうことに気づかなければ、ここは先になかなか進めないわけだし、まあ自分みたいにきっとさんざん迷うプレイヤーもいるだろう!…ということで。

気分を切り替えて、念願のガラハド要塞内部へ。


正面入って左の通路を進んでいくと先に2つ部屋があった。
こんな狭い部屋の奥で戦闘…これはひどいよ完全に入口ふさがれてるし!
ボロボロで辛くも勝利。宝箱が7くらい列になって落ちているのが感慨深い。
×2。

真ん中のエリアに下りて、鍵を指しこむとエレベータのようなものが起動して下におりる。
エレベータを下りてちょっと進むと十字路。
緑の〇は進める印。赤の〇は進めない印。
緑の扉の先に進む。長なすび4つくっついたような四八式守要塞型がちょいちょいいてなかなか硬い。

せっかく真ん中の起動装置のところにいってもボタンは起動しない。
その先に道があるので進んでみる。
緊急時にタービンを爆破させる装置があった。でもその装置自体も解除しなくてはならないので
そいつを探しに先の道に進む。
でもその先はエーテルの中にあ~れ~するエリアだった…。
自分は、速攻でセーブした。渡れる自信がない。
とりあえず走ったりせずにゆっくりあるけばいいのか?
後ろでカルナがドシュンドシュンいってるから何何!?と思ったら、パイプ自体がビリビリしていて継ぎ目の黒い部分に人が立っているとどんどん体力がなくなっていくらしい。こわっ。
しかも何、これ行き止まり!?うそだろ~!

第2タービン室で1方のタービンの動きを停止、第1タービン室で氷河のエイコーンLv52と戦闘後、もう1方のタービンの動きを停止。
手前の十字路に戻ると、あと1つの赤い〇の扉は赤いまま(この扉をあけたいために解除してるわけか)なので、でかい溶鉱炉にすすんだ緑〇の扉を進んでいく。
ちなみに、緑〇の扉のすぐ手前左側には、エーテルがとれる場所がある。でも柵が下りていて今はまだいけないみたいだ。
中央のでかい溶鉱炉のところの制御ボタンを押すと、補給施設停止作戦のストーリークエストが完了!

くねくねあみだくじのように曲がりながら坂を下っていく。
三五式足長蜂型って、リリリってスズムシみたいな綺麗な音がするんだ…最初は鈴の音かと思った。
でも敵なんだよな…可愛いのに。
エーテル注入路へ出た。天井が低くて狭い感じ。

エーテル溶鉱炉のランドマークが出たと思ったら、とてもヤバそうな感じの、
とても気合入ってる感じの、超フォーメーション組んでばっちり迎え撃つ気配のいろいろな機神兵5体(?)。
爛漫のシュロムの攻撃が、ああ…通路が狭い…カルナがぁ~落ちた~…また死んだ…。

ちょっとちょっと、これどうやって勝てるんだ?めちゃくちゃ吹っ飛ばされる。
これは吹き飛び抵抗が必須か。でも3つもないぞ…。
とりあえずレベル低いのも含めてジェムを付け替えたりなんやかんや対策を練って、再戦を挑みつづける。
そんでもって9回目の挑戦。
ぎりっぎりで、シュルクのみ、生き残った。HP291。ふう…、ホンッットにやばかった!!!!!

吹き飛び抵抗つけていたのにカルナは落ちまくるしリキはふっとばされて後ろいっちゃうし…。
なんかな~もう…だから体重の軽いのは……ハッ。ラインか?
もしかして、ここはラインを入れて戦うのが正解だったのか?楽だったのか?
…まあいいや、勝てたし。

これからどこにいくんだろう。全く先が読めない。手探り感があるのが楽しい。
さっきは5体が道をふさいでいたから通れなかった、奥の道をすすむと、整備準備室へ。
リフトで下に下りるとフェイス整備室?へ。
「いよいよか!?」と期待に胸が高鳴るのに、いろいろと大変な方向に。
やっとフィオルンとご対面!とおもいきや、ドカーンバヒョーンでシュルク転落…。

転落しつつ(?)シュルクの夢になる。
なんか同じ顔の子が二人いるんだが、なんだろう?どういうこと…?
双子?シュルクだけが穴に落ちて、もう一人は驚いた様子で見ているだけ。
シュルクは双子だったのか…。
よく見る夢らしいけど、この双子の片割れは誰なんだろう?


夢から覚めると、残骸の浜辺でフィオルン(メカ)を発見するシュルク。
さっそく綺麗な水をくむというクエストが発生。ちょっ…近っ!
今までで最短のクエストかもしれないな。はやくイベントが見たくて気がはやる。

シュルクもようやく、フィオルンが自分にとってなんでそこまで特別大事なのか
なんとなく理由を自覚したような、そういう雰囲気があるような、ないような。純だねえ。
しかし…そこに取り出したる水筒が普通…。フタを横にクルクルまわすやつ。
これ完全に遠足で持ってくやつだよ…。
せめてシュルクを重装備じゃなくてこう、もっと軽装にしとけばよかった…。

ふと上を見上げると巨神がてっぺんまでよく見える。
巨神界では絶対に眺められない光景。
そしてシュルクたちがわたってきた大剣の渓谷も。
あんな高さから落ちてきたんだなあ…。

何の変哲もない海岸だけど、今までの殺風景な機神界と違って変化があってきれいな砂浜だ。
やっぱり、たとえモンスターでも生き物がいる風景はいいなー。
朝5時台の朝焼けは変わっていく空の色が綺麗だ。

気分を切り替えて小指変圧区に入ると、サソリっぽいのがいっぱいいた。
下に下りたらただの行き止まりだった上に、ユニークと遭遇してしまった。
さらにユニークとバトルしたせいで周りからわらわら同じようなサソリがいっぱい来て、瀕死deバトルが延々と続いた…。
ここは無機質っぽい空間とはいえ、ガラハド要塞とちがって、なんとなく遺跡っぽい。ってか、遺跡かも。
ピラミッド内部を探検している感じに近いかも。

するとピンチのときにモナドが復活して戦えるようになるも、強襲型が2体さらに追い打ちをかけてきてピンチ。

ところ変わってカルナとライン。
カルナが昔語りをはじめ、コロニー6は昔から巨神界の中でもやたら機神兵に襲われる場所だったらしい。
…ああ!ガラハド要塞の通路から、巨神界のほうになんか黒いドームみたいなのが見えるなあと思っていたが、
もしかしてあれがコロニー6だったのかな~。ガラハド要塞から一番近い巨神界の拠点だったのか(+しかも地下に大量のエーテル)。


シュルクピンチのところに、いい具合にカルナとラインが参戦する。
フィオルンとラインの感動の再会。カルナは空気に。
はじめまして~とかお互いそういうのも無いんだ…なんかちょっと怖い。
今後一体どういう人間関係になるんだろう。
カルナにしてもフィオルンにしても、なんというか…お互いの印象悪そうだ…。

ダンバンは泣くよ~人が居ないところで泣くよ~とフィオルンがばらしてしまう。
どうしたフィオルン…ダンバンさんの漢イメージはやっぱり守らないと。
話にどうも入れないカルナはフィオルンに「無理しないで」となんとか会話に入ろうとするも、フィオルンは「大丈夫!」とサクッと一蹴。これはカルナの見立てのほうが正しいよな。
ついさっきまで「ウウッ!」っていって、まったく戦えないほど弱ってたやん…。

出発していくらもしないうちに、何者かがやってきた。何だろう?

えっ。つづいては残りの3人、ダンバン&メリア&リキ。
メリアの眠り方が色っぽすぎる。腰のくびれがね!もうね!
これは目が釘付け。もしくは目のやりどころがないかんじ。
しかしダンバンとリキはそういう獣の目ではなく、きわめて紳士にながめるのみ。
いや~すごい二人だ…。


ダンバンは「フィオルンは生きていてくれたのはうれしいが、こうなるとある意味お嫁にいけない身体になってしまったフィオルンを、それでもシュルクはけなげに想っているみたいなんだが…いくらシュルクとはいえ一応生身の男だし、やっぱこのままでは申し訳ないっつうか悪いよなあ…」的な、とにかく二人のことが心配で、いまや下の方面まであれこれ気をもんでいる様子。

しかしそこはさすがリキ。だてにいっぱいいっぱい子供を作っていない。
まったく動じず「…見ててやれも☆」と、一言。なんてパーフェクトな回答。
ダンバンも楽になったようで、そっかそうだよな…(そんなところまで俺が心配しなくても本人たちで結論出すよな)と、嬉しそうだ。よかったなぁ~いい相談相手が出来て。なんかほっこりするいいシーンだった。

翌日少し坂をのぼり右に入口があるので入ると、マシーナの隠れ里にたどりついた。
機神界で生まれた人間をマシーナというらしい。どういうこと?機神兵とはまた違うのか。
機神界で生まれたっていう意味がちょっとよくわからない。一体どうやって「生まれる」んだ?
機械が機械を作るかんじ?車の製造工場の製造ラインみたいに…?
それとも半分は有機で、生殖行為は生身で?う~ん、わからん。

ちょっと隠れ里の内周を時間を変えながら何周かする。
依頼をちょこちょこ受ける。里から外にでなくちゃいけない依頼か…怖いなあ外に出るの嫌だなあ。
ここにたどりつくのもあんまり余裕がなかったし…。

ジャンクスに戻って話しかけると、どうやらフィオルンはかなり危険な様態らしい。
治療を受けなくてはならず、扉の前にずっと立ち尽くす勢いで心配そうなシュルク。
こういうシチュエーションは…なんというか立場なくていたたまれないよなあ、メリア…。
ざっくざっくと純真な乙女心が傷つくかと思うと…容赦ないんだもんなあ。

あまりに良い子メリアが報われないので今日はここで終了!

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