ゼノブレイドプレイ日記【その10】

覚え書きみたいな日記10

…まさかオ、オプーナさんが…!?
2011/10/19

さてやっと本編を進めるとするかな。
アカモートの時限クエストも2つだけやり残した以外は終わった。
アカモート2階外周なんかは1回しか通ったことないから、ほかにもまだあるかもしれないが…。

倒してほしいと言われ、親が長男を始末してくれとは…ひょひょひょじゃないだろ!
どうも悪役に見えて仕方がない。これ信用していいのか?騙されてるっていうか、利用されてんじゃないのか?
一抹の不安がありつつも先に進みたいので引き受けてみる。

とても和んだ、落ちた腕のマシーナの隠れ里よさようなら。
とりあえず出発する。人差し指から機神につながつ道があるからいってみてと言われる。
そんなんあったっけ?行ってみるとなるほどあった。行き止まりになっていたせいか。回転式なんだな。

ガラハド要塞からおちてからこっち、自分がどの辺にいるんだか今ひとつぴんとこない。
機神の足元にいるのは分かるんだが…そうこうするうちに、でっかい入口が見えてきた。
後ろを振り返ってみると、遠くに落ちた腕が見えた!おお~あそこから走って来たのか。
巨神全身を見たのはこれが初めてかもしれない。流れてくる雲が…激しく邪魔だ…。
おや、雲の一部がやたら黒い色なのは、雲じゃなくて機神から出ている煙なのかな?

さて中に入ると、それはもうどこを見ても機械。動力もでかいでかい、恐いくらいにでかい。
しかも通路がなんというかその…吹っ飛ばされたらこれ簡単に落ちてしまうやん…。
梯子みたいなのを下りたりして敵をやり過ごしたり、戦闘を最小限にしながら進んでいく。

高層にいけそうなエレベーターを見つけるも、動力を起動させてないと動かないらしい。
というわけで動力を動かしあらためてエレベーターで2階へ。え、2階?そっか、もしかして各階上がっていくのか。
コロニー9からアカモートに行くまでだって相当かかったんだが…これは骨が折れそうだ。

ヤルダバオトは頭のほうにいるらしいけど、もしかしてシュルクたちが来ていることを知って出迎えに下りてきてくれたりして。
中階層くらいまで。今までもクエストいっぱいあったが、一転して機神界はあまりないなあ。
いよいよラストなのかなあ。楽しかったからもっとやりたかったよ…などと、ちょっとした総括気分になりつつ進んでいく。

4階にくると、高速エスカレーターらしきものがあった。
おお?外に出るのか。外側に出られるでかい扉をあけるストーリークエストが出てきたので済ませる。
歩く(走る?)歩道をダッシュして機神の外側に出てみるれば、また素晴らしい眺めだ。

突き当りにマシーナがいて、下から上へと吹いていて変な黒っぽい風が吹いている送風口にのれば上にいけることを教えてくれた。
?っと思ってたら一気にいったあ―――――。
これは爽快!楽しい!!でもなんで最後ダメージくらってフィニッシュなんだろう。
まさかダーーンと地面に打ち付けられるなんて思ってなかったから笑った。

あきらかに急すぎる斜面が!ええ~まじで~。
おそるおそる降りてみたけど、結局焦ってシャシャーと滑り降りていき思うように足場にたどりつけない!
勢い余ってズルーッと再び落下コースに突入してしまったり。
でも何度かトライするうちに、意外と落ちながら走れる余裕が出てきて、急に面白くなった!
むしろ何度も滑りたい!!走ったり止まったりでスピード調整しながら坂道をすべるのは気持ちいいなあ。
ヴァラク雪山の湖で敵も味方もツルツル滑りながらのバトルも相当笑ったけど、ここもかなり楽しい~!

巨神のモナドによってついた大きな傷跡(くぼみ)のなかを歩いていって、ふたたび送風口から登ると休憩イベント。
なんかカルナの今回のやりとりは…ちょっと浮気性に見える…ガドとラインを天秤にしてるのか?
ガドとラインに同じ質問するのはちょっと…ガドが不利すぎる。カルナの依存面バリバリのシーン。
ライン、ガドに会えなかったら私あなたをスペアにする、みたいなシーンに見えてしまった……怖いよ~怖いよ~。

さて。気分もちょっと変わったところで、再び気を引き締めて機神界フィールドの中へ入っていく。
さっそくでかい機神兵たちが待ち構えていて、どうやら倒さないと先に進めない様子。
一所懸命戦うが、機神兵なのでシュルクを外しているとしょっちゅうダメージ1になる…リキが苦戦している…マカセタもばっかりしている。
ええっと…どうすればよかったんだっけ?シュルク以外のパーティーのとき機神兵を倒すには、崩し→転倒→気絶の流れでないとだめったなあ。なるべく崩しとかをつかってみたりあれこれ工夫してみた。
頑張って勝つと、次はなんと高速エレベータに乗ることができた。一気に上層へいくのか。
いきなりエギルさんとご対面じゃないよな…。エレベーターに乗っている最中も中央採掘場の前例もあって、なんとなく気が抜けない。しかし、なんもなかったのでほっとする。これいつまで乗ってるのかな?…と思いはじめた瞬間、いきなりドーンと開けた動力空間みたいなところに出てきた。

あちこちうねっている。細い道も多くて見通しがそんなによくない。ハラハラする。落ちそうだ…。
敵に見つかるとどうしようどうしようとびっくりする。単体でなくほとんどがセットでやってくるしなあ。
しかもこれ、方向感覚がずれそうな微妙な角度で曲がったり上下に展開している。
いやあいやらしい感じに攻撃してくるねえ…Oh…。
ユニークとヒイヒイハアハアいいながら闘ってると、遠くの方から俺も俺も~みたいに飛んで参戦してくる機神兵(いっぱい)や、ストーリークエストで機神兵と闘っていたら上の通路から下に矢?みたいなのを遠距離でガンガン放ってくるやつとか…いやらしい!

なかなかいけすかない高さのあるフロアがあって、これどうやって行くんだろうとウロウロすること45分。
斜めに移動するリフトに乗って、途中で飛びうつれることが分かって、その一番奥にでかめのユニークがいた。
行けなかったフロアに辿り着けたのは嬉しいけどまたかぐわぁぁ…って、サプライズクエストが出るとビクッとしてしまう。
他のエリアと決定的に違うのは、明らかに攻撃的シフトなところ…。いよいよ帝都が近づいてきた証拠だろうか。

増えてきた機神兵の名前がなかなか覚えられない…○○式△△ばっかりで、機械だからしかたないけどもう何が何やら…大分混乱してきたぞ~。
うっかりユニークもまぎれていたりするし、まずは確認を怠らないようにしよう。
サモン、アルドン、とか種族が違うのがはっきりわかる巨神界とはえらい違いだ。

やっと高速エレベーターにのると、帝都アグニラータについた。
あれ。都っていうか…廃墟?だれもいない。
死骸みたいな石みたいな生物もいる。

ああ、テレシアなのか。
滅ぼされたって一方的にか…。巨神の生物を信頼したリーダーのエギルの立場なら、復讐に動くのも仕方ない。
ちょっと暴力振るわれたとかそういうレベルじゃないもんな。
自分と自分の世界の死がぶらさがっていたらそりゃあどんな手段を使ったって対抗しようと思うだろう。
シュルクだってモナドという力を持ってるからこそ無駄死にせず対抗してこれたんだから。

「アグニラータ(機神界)住民の多くをころされたエギルの気持ちは分かるけど、だからって巨神界の生物をころしていいわけがない(から機神兵もろともエギルを倒す)」

というシュルク一行の主張が通るなら

「巨神界の生物がいっぱいころされて悔しい気持ちはわかるけど、だからって機神兵をいっぱいころしていいわけがない(から巨神生命もろともザンザを倒す)」

というエギルの主張も成り立ってしまうんじゃ…。

アグニラータの話を聞いた上で、エギルを殺しちゃっていいんだろうか。
ぜんぜん悪い人じゃないじゃん…エギルが元凶じゃないのはもう分かっているんだから、停戦できないもんなのかな。

そういえば息子の討伐を依頼した父親…あの丸い人、ディクソンと知り合い?だったなあ。
身元不明の生命をやりとりして(うろ覚え)持ちつ持たれつみたいな関係だとか言っていたような。
ならディクソン何歳?父親は目で見たと言っていたしザンザごにょごにょとか何とか…あれ何だ?

アグニラータでは、エルト海の墓所で空中にぷかぷか浮かんでいる機械と似たような機械がクエストを出してくる。
次回はアグニラータを散策をしてみようかな。寂しそうだけど。今日はここで終わり!

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