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プレイ日記 【1】

目次 ⇒  1  ⇒  2  ⇒  3  ⇒  4  ⇒  5  ⇒  6  ⇒  7  ⇒  8  ⇒  9  ⇒  10  ⇒  11  ⇒  12  ⇒  13  ⇒  14  ⇒  15  ⇒  16  ⇒  17  ⇒  18  ⇒  19  ⇒  20  ⇒  21  ⇒  22  ⇒  23  ⇒  24  ⇒  25  ⇒  26  ⇒  27  ⇒  28  ⇒  29  ⇒  30  ⇒  31  ⇒  32  ⇒  33  ⇒  34  ⇒  35  ⇒  36  ⇒  37  ⇒  38  ⇒  39  ⇒  40  ⇒  41  ⇒  42  ⇒  43  ⇒  44  ⇒  45

いよいよプレイ開始!…の前に

楽しみにしていた女神転生Ⅳ。
ゲームプレイ前にわくわくする時間は恋愛と似ていてもどかしい。
そわそわする!非日常の始まりがいよいよ来たな!

まずは開封の儀

買うときも思ったけど、パッケージがやっぱカッコイイな~!
なにより、パッケージから伝わってくるものがある。

右のもじゃもじゃは天使寄り。
左のつり目は悪魔寄り。
その中間に立つ主人公は男でも女でも通りそうな見た目。
悪魔でも天使でもなく、その両方でもありうる。
全てにおいてきっとニュートラルな立ち位置(から始まるん)だろうな~」ということ。

妄想かもしれないけど、「全世界が泣いた!」みたいな過剰な押し売り文句じゃなくて
プレイ前から自然と伝わってくる、わかりやすくて奇をてらわない表現性あるデザインは大好きだ。
音楽からも感じたけど、やっちゃいたいけどぐっとこらえる引き算が出来てる印象がある。
足し算や掛け算はよく見かけるけど…このパッケージ絵を見てプレイ前から好感を持てた。

スタッフ陣みずからがまず悪魔的欲望に打ち勝つとは…これはすごいお手本!

ジョジョポーズっぽいけど主人公単体として眺めても両性的でいいな~。
女性も男性もプレイヤーとしてきっと入りやすい造形だと思った。
そして紙解説書の時代は完全に終わりを告げていた…そうか。
平成に入ってもう四半世紀経っているんだもんな~。

サウンドアートコレクションはクリア後に開封予定。
まずはゲーム音楽はゲーム本編プレイしながら初聴きたいから。
ニンテンドークラブポイントをさっそく入力してみておく。次は何と交換しようかな?

いよいよプレイ開始

なにがなんだかわからない空中で名前を聞かれる。
答えると「名乗ったな~ぶわ~っはっはっは!」と言われる。

…?

あれっと思っていると燃え落ちた新宿駅前?にいる。
近づくと誰かにこっちへ来いよと言われる。
吸い寄せられるようにいくと、ここで戦いながら待っていたと言われた。
その意識体みたいなのが実体化した。

あれっと思っていると砂漠のような何もない場所にいる。
近づくと誰かに呼ばれるので吸い寄せられるようにいくと、ここでずっと待っていたと言われた。
その意識体みたいなのが実体化した。

音楽というのかSEというのか…ああ~いいなあ~。不気味で不安で。


あれっと思っていると波打ち際の絵の中にいる顔のない少女が立っている場所にいる。
途切れたテープのように声は良く聴こえない。
蘇らせてくれる…?というと…なにかがおきたらしい。

怖いなあ。ああこの入り方かっこいいな~。ちくしょう。


昼寝から目覚めると
イサカルと一緒になんとかいう儀式に出るらしい。

ここは『東のミカド国』というらしい。
■ラグジュアリーズ一番街…王の侍従や修道院で働く者が住むエリア
■ラグジュアリーズ二番街…特殊な技能や才能を持つラグジュアリーズが住むエリア
■カジュアリティーズ一番街…兵士が立っている
■カジュアリティーズ二番街…普通の農民っぽい
■カジュアリティーズ三番街…放牧民っぽい
■ミカド城へ

まずはこの並び順のとおりに進んでみるかな。
>ラグジュアリーズ一番街
山のてっぺんがお城でその次に高い場所にある
「あのガントレットのお眼鏡にかなうものが今年は現れるのかしら」と言っている。

なんだガントレットって。
>「オベリスク広場にも行っておきたまえ。この国の歴史に触れることができる」と言っている。

よし、じゃあオベリスク広場に行けばいいんだな。


>ラグジュアリーズ二番街
ラグジュアリーズ一番街の外周かつ一段下にある
「今年はグレゴリ歴1492年だ」
「ラグジュアリーに生まれたら末代までラグジュアリーとしての使命を全うする」

なんだこの身分カースト制度は。士農工商かな。ガッチガチなのかな?

>カジュアリティーズ一番街
商業を生業とするカジュアリティーズが多く住むエリア
屋根瓦がちょっと落ちてたり、カベが崩れてたりするから「下の上」的な階層かな?
「今日も平和。小競り合いはあるけどあいつらに比べたらかわいいものだ」
「ガントレットの儀式を受けに来たのだろう?ミカド城に入りアキュラ像広場へ向かうのだ」

>カジュアリティーズ2番街
農村みたいな場所 家もボロめで身なりも質素
工業を生業とするカジュアリティーズが多く住むエリア

「この国の者は18歳になったらミカド城で儀式を受けるのがきまり。ここで生まれたから楽だけど、ミカド城から遠い生まれの者は大変だろうよ」
「もしお侍様になれたらラグジュアリーズに大出世らしい。私はカジュアリティーズで満足。神様に与えられた役割ですもの」
「今日が儀式ってことはたくさんの人がミカド城に来る。ということは俺の仕事のノルマいつもより増やしておいた方が?まあいいや頭を使うことはラグジュアリーズがやってくれるし」

あれ?見た目は二番街からの出世もかなり大変そうだがそうでもないのかな…?
でも「サムライになれれば」出身地に関わらず突然最上位クラスに出世できる道が残されているんだから、例外のない100%ガッチガチな身分制度でもないっぽいな~。

>カジュアリティーズ三番街
家畜放牧などのようなだだっ広い場所。
「アハズヤミカド王に修道院の方々、私毎日お城に向かってお祈りしているの」

身なりはどう見ても貧しくて国のお金はほとんど回ってこなさそうだけれど、人々の会話からは日々が平和に過ごせて感謝しているらしい。


>ミカド城へ行くと3つの場所へ移動できる。
■オベリスク広場…記念碑を中心に整備された広場
■アキュラ像広場…初代国王アキュラの像が建てられた侍の本拠地
■城下町へ…東のミカド国各城下町への移動が可能(~番街とか)


>オベリスク広場
碑文が刻まれている。なになに…。
・天使と悪魔の戦い…はるか古よりこの地上には神に祝福された我々と天使が暮らしていた。そこへ地下の国からケガレビトが現れ勝手に地上で暮らそうとした。ケガレビトは悪魔を召喚したため天使はこれに応酬した。ケガレビトは神が召された天使の御力に恐れおののき地下世界へと戻っていった。こうして神に祝福された我々とこの大地は天使により守護されたのである。
・侍の始祖…天使と悪魔の戦の折、天使を助けたある戦士がいた。戦士はケガレビトと同じく悪魔を召喚して悪魔を討った。魔法の力で悪魔を地下へ追いやった彼は地上と地下を結ぶ道に強力な封印を施した。この戦士こそ東のミカド国初代国王であり侍の始祖アキュラである。アキュラ王の偉大な功績により今日侍は国防の要とたたえられるにいたった。・東のミカド国建国…グレゴリ歴元年、初代アキュラ王によりこの地に東のミカド国が建国される。王は封印の地に城を建て、神を祀り民も又王に倣い神に祈りを奉げた。神のもとに平等である民には恒久の平和が約束されたのだ。

イサカル「ラグジュアリーズとカジュアリティーズ、身分に違いはあれど平等のはずなんだ」

なんだかイサカルの言葉は歯切れがわるいなあ。現状に不満なのかな。
ラグジュアリーズなら誰もがサムライになれるわけではないんだから、誰にでもチャンスがある点で(試験無料っぽいし…)サムライ試験はかなり平等な試験だと思うけど…それ以外で不満なのかな?

>アキュラ像広場
仕切りの侍が、ガントレットの儀式に参加する人に召集号令をかけている。

イサカル「儀式で侍に選ばれたものは、ミカド城に住み込みだそうだ。任務以外では故郷にも帰れないらしい。ひょっとしたらおまえともここでお別れかもな」
少年「やっぱりガントレットは光らなかった。この儀式は単なる形式だけのもの…わかってたけど国がきめたことだしな」
イサカル「おれは侍になる…侍になってラグジュアリーズになるんだ!」

イサカルは思い込みというか暗示がすごいけど、頑張りようがないなら天命にまかせたらいいのに…どうも気張りすぎててあぶなっかしいな~。

修道僧(ウーゴの代理)がホープに、ガントレットからサムライに選ばれた主人公を寄宿舎へ連れて行くように命令する。
隊長?のホープ(ロマンスグレー中尾彬っぽい風貌)はウーゴに対してやや距離置き気味?


ワルターが部屋へやってくる。
★ここで最初の?選択肢 「以前会ったことがある?」
>会った >会ってない

どうしようか…。
夢の中で一応会ってるから(覚えててくれ忘れないでくれ~と言っていたし)。
ここは「会った」を選択してみるかな。この選択肢は、この先何かに関係するのかな~?

ワルター「いやそんなわけないよな。あれは夢だったんだ。気のせい気のせいなんでもない!」

いいないいな~このどっちなんだかわかんないふわふわした反応。
この先何が起こるんだ?って感じで先が気になる。
さっそく実地訓練に行くため、ナラクの入口前で待ち合わせようと言われる。
さすが軍隊。早いな!


アキュラ像広場に行先リンクが追加される。
■寄宿舎…侍たちにあてがわれた宿舎の一室。回復や休むことが可能
■???…アキュラ像広場にある武具を扱う店舗。サムライのみ利用可能
■???…アキュラ像広場にある道具を扱う店舗。サムライのみ利用可能
■???…侍たちでにぎわっている謎の集会所
■???…厳重な警備が施された謎の施設
■ナラクの入口前…ワルターから聞いた場所。実地訓練が行われるようだ
■ミカド城へ…ミカド場内の各施設への移動が可能

というわけでナラクしかいけないっぽいので、ナラクに向かう。

>ナラクの入口前
入口じゃなくて入口前ってことは、まだここはナラクの入口ですらないのか。
日本語って細かいところまで指定できるから便利。

ナバール…声と顔がめっちゃ合ってるね。ってかうぜえ~!
ヨナタン…名前が面白い。性格は面白さを求めてないみたいだ。
少女(イザボー)…もみあげの切り方が個性的。ですわよ系。

この三人は上流階級的なラグジュアリーズらしい。
ナバールはあきらかに何かおかしいけど(顔がゆがんでるし…)本当にラグジュアリーズなんだろうか。
ワルターと主人公が中下層階級のカジュアリティーズみたい。
でもカジュアリティーズだからって馬鹿にしているのは頭のおかしいナバールだけだ。
ラグジュアリーズだから皆カジュアリティーズを根っからさげすんでいるというわけではないらしい。

ナバール…ガントレットも心が広いな~。
ホント何気に名前がみんなおもしろい。でも名前は霊的人格でもあったり。
ワルターって悪い顔してるから悪ターなのかと思ったけど、Walterって意味なら普通に格好良さそうだ。

ヨナタンも主人公と同じような夢をみていたらしい。
自分が砂漠の地縛霊みたいになっていて主人公が駆けつける夢かな?


300マッカを手に入れた。マッカっていう単位も面白いな。儲かりMakkaかな?
ほんとにわずかな支度金だ…あとは癒しの水5個も手に入れた。
それにしてもホント絵も美しいな~背景もきれいだし、人物の眉の動きや表情筋の描き方もナチュラルでいいな~。


アキュラ像広場に行先リンクがちょっと解放。
■寄宿舎…侍たちにあてがわれた宿舎の一室。回復や休むことが可能
■Qの鍛冶屋…アキュラ像広場にある武具を扱う店舗。サムライのみ利用可能
■Bの薬局…アキュラ像広場にある道具を扱う店舗。サムライのみ利用可能
■???…侍たちでにぎわっている謎の集会所
■???…厳重な警備が施された謎の施設
■ナラクの入口前…ワルターから聞いた場所。実地訓練が行われるようだ
■ミカド城へ…ミカド場内の各施設への移動が可能

装備を整えて来いと言われたけど300マッカぽっちでどうすればいいのか。
とりあえず寄ってみる。

>Qの鍛冶屋
>Bの薬局
300マッカしかないから、でも戦闘下手くそだしと思って復活の葉(300マッカ)を買う。
所持金いきなりゼロ。大丈夫かな~。

>ミカド城へ
■サムライ詰所…任務の際に待機する広めの詰所。上官の執務室も兼ねている。
■城内…ラグジュアリーズのみ立ち入りが許されたミカド城の城内。
■オベリスク広場…記念碑を中心に整備された広場
■修道院…国を運営する知識人が集まる。東のミカド国の研究機関
■城下町へ…
■アキュラ像広場へ戻る…

>サムライ詰所
「ここ最近サムライが出てなかったのに今年は急に5人も…なにがあったんだろうな。」

毎年最低でも1人くらいは選ばれる試練では…ないのか。
サムライ衆は全部で何人いるんだろう。上をみると結構たくさんいそうな気がする。100人とか?

>城内
「まさかあのナバールがサムライに選ばれちまうとはな。王の侍従の出身でそりゃもう贅沢三昧してきたってんで有名さ。お勤めについてこれるかどうか…先が思いやられるなこりゃ」

あ~…やっぱりほかのサムライ衆もマジで~?とか思っていたのか。
「ヨナタンは大型新人。ラグジュアリーズ出身で文武両道。生粋のエリートだな」
「今年はカジュアリティーズから2人もサムライが出たな。ワルターは漁村出身。」

漁村っぽいところというと…カジュアリティーズ3番街まで見かけなかったな。
今行けるMAPよりももっともっと外側にある地域なんだろうか。

>修道院
「サムライ誕生自体珍しいのに、今年は女性の侍が出たとか。彼女は優秀な修道僧の家系に在る者。修道院にとっては損失になりますが男所帯の侍衆に彼女はきっと華を添えてくれるでしょう」
「カジュアリティーズだった貴方は死に、ラグジュアリーズとして生まれ変わったのだから、これからは民を導きなさい」

>城下町へ
行けませんでした~。
セーブもまだ無理みたいなので、この辺でおとなしくナラクの入口にいく。

>ナラクの入口前
おとぎ話の悪魔が実在する魔の洞窟。
「武器防具、道具の準備にぬかりはあるまいな…?」

武器防具ぬかりまくりです…(白目)。

★ここで選択肢
「抜かりない」「自信ない」

正直に「自信ない」を選択⇒広場に戻された~w
でも0マッカである以上この状態で行かなければいけないんだよな。
もう一度速攻で選択肢のところに戻る。
「抜かりない」を選択⇒ホープに「そうか。死ぬなよw」と言われた…えええ!


むむ?ガントレットの映像が出て美女っぽい胸元が登場。
「HELLO HUMAN。私はバロウズ。ナビゲーションAIよ。」と話しかけている。
コメントの吹き出し位置が邪魔だ…!
なんでそこなんだよっていうモヤモヤした位置取りしやがってこの吹き出し野郎がっ…。

ナビゲーションAIのことを妖精とか言ってる…?
どうしたんだろうホープ…。

■セーブ・ロードはメニュー(Yボタン)からいつでも行えるらしい。
やっとキタ!一体いつセーブさせてくれんのかハラハラしてたよ。

■【セーブなど】セーブ・ロードを行うにはメニュー画面で『バロウズ』を選んだあとセーブもしくはロードを選んでください。

ワンタッチでセーブ&ロードじゃなくて、もう1段かませるのか。
最初にバロウズを選ぶそうだ…なじみない言葉だけど覚えてられるかな。

■【バトル】
マップ上のエネミーシンボルに触れると悪魔とのバトルに移行する。
エネミーシンボルと接触する前にXボタンを押して敵が赤いキューブ状になったら先制攻撃成功。
ただし一部の重要なバトルでは先制攻撃を行えない場合もある。

■【クエスト】重要な行動目的はバロウズがクエストとして自動で登録してくれる。

>「実地訓練その壱」受注 報酬150マッカ
達成条件:そのへんの悪魔を1体討伐する。

■【バトル開始】
まずは通常攻撃をしろと言われるので、右のスライムを攻撃してみる。弱点だったらしい。
右上の緑のプレイヤーターンを示すボタンが光っていたら、もう1回行動できるようだ。
『敵の弱点属性』をつくとアイコンが明るく光りもう1回行動できる。
次の攻撃でスライム消滅。

■【バトル基本まとめ】
闘いを有利に進めるためには敵の弱点を突いて行動回数を増やすことがバトルを有利に進めるカギになる。
■【バトル基本注意】
行動回数は増えるだけでなく減ってしまうこともあります。

…なにっ!今サラッと言われた!
『攻撃をミス』『無効化される』と味方の行動回数が減ってしまい不利になります、か…ヤバイ!
自分のような下手ゲーマーにはこれは痛い…。

このルールは敵についても同様。
敵に味方の弱点を突かれれば、敵の行動回数も増える。
逆に敵の攻撃を回避か無効化すれば、敵の行動回数を減らせる。

なるほど!は~い。


戦闘が終わるとレベルアップ。
■【レベルアップ時の獲得ポイント】強化したいパラメータに自由に割り振ることができる。

<パラメータ>
力…通常攻撃と物理スキルの威力に関係
技…物理・銃スキルの威力
魔…魔法スキル
速…攻撃の命中・回避率や行動順・逃走率
運…攻撃のクリティカル発生率や状態異常からの回復率

う~んとりあえず最序盤だし今回は『力』に全振りしてみるかな?
でも残り1個だけ運に割り振ってみようかな。
割り振ると、アプリポイントを10ゲット。
アプリとはなんだろう?

バロウズ「初バトルとは思えない見事なお手並みね。やるじゃない」
AI様にいい子ね…と褒めてもらう人間の構図。実にシュールだ。
それにしても…鼻から上が見えないのがいいね。やっぱり想像の余地がないと。

■【アプリポイント】
経験値を得てレベルアップするとアプリポイントを入手する。
アプリポイントはバロウズ内蔵『バロウズアプリ』を取得するときに使うポイントである。
メニューの『バロウズ』内に『アプリ』が追加され、以後のアプリ取得が可能になる。

■クエスト2 悪魔との会話のイロハを身につけろ(by ホープ)

「~のイロハ」か~表現が昭和っぽくていいかもしれない。
『仲間』じゃなくて『仲魔』を獲得してみせよとのこと。
仲魔って当て字もわりと嫌いじゃない。

十字路になっていて。左は鍵がかかっていてまだ行けない。右は部屋だ。
「悪魔退治ともう一つの任務があるからそれは奥にいる仲間に聞け」
「このナラクには地上では手に入らない魔法の遺物と呼ばれるものが埋まっている。魔法の遺物が何なのかはよくわからんが獲得して損はしないものだ。ナラクのいたるところに魔法の遺物があるから見つけたらなるべくとっておけ」


正面奥に進んで左の部屋には仲間。
「魔法の遺物は同じ場所で何度も発掘できる。どういうわけか時間がたてば再び現れる。まさに魔法の遺物。だから一度発掘した場所にも時間をおいて再び訪れてみるといい」
ワルター「やられた肩の疼き、血の味…おとぎ話じゃなかったんだな」
ナバール「僕はナイフより重いものを持ったことがないのだ~」
敵のエネミーシンボルがガンガン主人公たちに走って向かってくる。バトル。

ドラムのリズムがいい感じに上がる。
トトテトトトテトトトテトトトテト トトテトトトテトトトテトトトテツテ…

Lv1ケンタウロス出現。Lv1なのに威厳たっぷりで強そうだ。 「我に出会った以上貴様の死は目前である…何か言い残すことはあるか」
何個かアイテムをあげたり断ったりごまかしたりしてうまくいくと
「…うむ我は満足だ。よかろうこれより我はきさまの仲魔だ、よろしく頼むぞ」と言ってくれる。

悪魔との会話次第では、アイテムあげたのにじゃあなと去る奴もいるし。
何にもあげなくても質問に答えただけで悪魔の心をガッチリつかんだ!で速攻仲間になってくれる悪魔もいる。
「コンゴトモよろしく!」と皆意外に礼儀正しいくてかわいい。
レベルが主人公よりも高い場合は「お前レベルダメだ!」と100%去る。
誘う前にレベルは確認しといたほうが効率がいいのかも。

なにやら別の敵2体がやってきたと思ったら先制攻撃を受け主人公即死…。
そしてゲームオーバー。

………………。

なっがいな~!!
魂が三途の川まで飛んでいく時間の演出かな?
カロン登場までが長くないか?
まさかこれ毎回見ないとダメか?カロンの顔が不愉快なので最中にそっとリセット…。

そして…。


また数分もしないうちに三途の川そしてカロン…。
雑魚戦厳しくないか!?
…さっきも聞いたわカロン!何度もカロンカロン名乗らなくていいよ!
何気に話もなっげええええ~!同じ話をくどくどと…。
金もないよ!ああどうせ貧乏だよ!そうさ惰眠だよ!ほっといてくれ!
ロードはサクサクしてるのに。
なぜゲームオーバー画面ではカロンがこんなにしゃべり続けるのか。
は~Xボタンがあってよかった。そしてまたスタート画面に…。
こんなきつい戦いが延々と続くのか…はっ。
そうか真女神転生だもんな…絶望際のキレッキレ進行なはずだわ。


■【ウイスパーイベント】
習得可能なスキルを仲魔がすべて覚えました。
これにより『ウイスパーイベント』が発生します。
ウイスパーイベントが発生するとその仲魔が持っているスキルを主人公に覚えさせることができる。
既に持っているスキルがある場合はそのスキルが少しパワーアップします。
なお、ウイスパーイベントが発生するのは一体の仲魔につき1回だけです。

そうなんだ…じゃあなるべく多くの悪魔を仲魔にして交代させながら戦ったほうが、結果的に主人公も早く成長できるってことかな?
やっとの思いでクエスト達成。
ホープ「成果はまずまずといったところだ」

だよな~…。さっき2回もカロン見たもんな。

最後の訓練
■3つ目クエスト:迷宮探索のイロハを身につけろ 報酬500マッカ

ナラクの第2層にある貴重品を入手してアキュラ像広場に戻ればいいらしい。
なお貴重品に関して余計な詮索はせぬよう…って言われたらしたくなるな。

■【マップナビ】取得できるバロウズアプリに『マップナビ』が追加された。
マップナビを取得すれば下画面にマップナビが表示されるようになる。

地上の広場に戻ってくると実地訓練終了でいったん解散。
主人公が女物の指輪をゲットして1位となる。
ホープに指輪を返す。
あとでみんなで街を眺めようということになる。少し別行動。


>サムライ詰所
「1位になったということはあの指輪を見たよな?おかしらが酔うといつもする話があってな…故郷に女を残してきたらしい。俺の勝手な推測なんだがあの指輪はきっと…」

1000マッカ以上になっていたからとりあえず装備を整える。
ズボンがセールになっていて安い。
主クエスト達成直後だとセールになるのかな。
たしか通常価格の7~8割くらいで販売されていたような気がする。

>待ち合わせ場所へ
サムライになったこと、実地訓練をしたことの感想
ワルターはサムライは性にあってるといい、ヨナタンはサムライはやりがいがあると答えている。

★ここで選択肢
・性に合っている ・やり甲斐がある ・よくわからない

「やり甲斐がある」を選択してみる⇒ヨナタンが喜んだ。
こうした選択肢への回答の積み重ねが何かの結論につながっていくんだろうか。

今日はここらで終了~。続きが楽しみだけど雑魚戦がちょっと鬱だな~w
慣れれば楽になるのかな?


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3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー