プレイ日記 【23】
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後戻りできない大事な選択肢だった
ホワイトメン「なぜ主人公は我らを拒むのだ?お前も『未来』などに希望を託すというのか?我ら人類に未来などないことは何度も教えてやったというのに。お前はもう用済みだ。この虚構の空間でしぬまで後悔するがいい…」
ホワイトメンって一体何様なのか。
上から目線だし、あきらかにイサカルがいるし…。
イサカルはある日目覚めたら突然悪魔になってました、じゃなかったか?
悪魔になったイサカルは実はホワイトメン…?
一体全体どういうことなのか全然わからないよ…ホワイトメンって何なのさ。
>どこかに落とされる。アプリで現在地を調べる主人公。「不明」と出る。
ヨナタン「そこにいるのは主人公か?まさか夢だと思っていたこの世界で君と会えるなんて。僕はホワイトメンに問われたよ。世界を無にするのか否か。『現状を維持する』と答えた。ホワイトメンは僕らをここに閉じ込めるつもりのようだ。でも主人公と再会できてほっとしたよ。」
ホワイトメンは、どうしてヨナタンや主人公たちをこっちからあっちへとポンポン瞬間移動させることができるんだろう…?
「主に選ばれし光の戦士たちよ。よくぞホワイトメンの絶望を退け自らの足で歩みだしてくれました。」とガブリエルが登場。
主に選ばれし…?光の戦士…?
主って誰なんだ?神?
光の戦士は…ちょっと恥ずかしいな…。天使の兵隊アリってところか。
ガブリエル「貴方たちを迎えに来ました。主は貴方たちの力を必要としています。ここは魔界…人々の思念が創りだす世界…ホワイトメンもまた思念の集合体。この空間の一部です。貴方たちがホワイトメンを拒んだゆえ奴らは今力を弱めています。ホワイトメンを討ちなさい。そうすれば魔界から脱出できます。この森のどこかに4体のホワイトメンが潜んでいます。全てのホワイトメンを討ち元の世界へ戻り人々を救済するのです。それが貴方たち光の戦士の役割です。」
そうか、ついに魔界にまで来てしまったか~。
でもちょっと魔界には興味があったんだよな~。魔界ってどうやって行くんだろうな。
ミカド国と地上東京を結ぶナラクのような道が、魔界と地上東京を結ぶ道があるのかな?
それともヤマトリモコンでひとっ飛びなんだろうか。
■主に選ばれし光の戦士たちよ クエスト 受注
別に神方向を選ぼうとしたつもりはなかったけど、そうなっちゃったか~。
悪魔方向を目指していたわけでもないけど、なんとなく今回のルートのハズレ感…。
BAD ENDなのかな~あああ怖いなあ…。なんとなく先が知りたくないよ~。
ホワイトメンの1人目
>白と黒の森 獣道A 地面が少し盛り上がって紫色になっているところを調べる。
旧人類ホワイトメン(修道院ウーゴ)
「『維持』を選んだ我らの五番目の息子たちよ、」
『5番目』…?息子『たち』…?
どういうことだろう?ヨナタンと主人公のことか?
ワルターがいないんだけど、ワルターは一体今どこで何をしているのか…見当がつくようま気もするけど。とりあえずガイア教団のユリコのところに行って、傍らで御側仕えでもさせてもらっているのかな。
「自ら消える決心がつかぬなら私がお前たちを消してやろう。」
へっ…?
なんでウーゴとバトルせなならんの?
全然分からん。
ギャビー=ガブリエルのYESマンしていたお前が今頃何を言うんだっつ~の…。
ウーゴはギャビーのうんうん人形で、口を開けばナラクの遺物だの秋葉に行って電球が欲しいとかパソコン欲しいとかそんなことばっかり言ってる奴、という印象しかなかったし。
ウーゴがホワイトメンだなんて一言も聞いたことがないぞ。
(バトルがマジで開始した)…おぃおぃおぃ~なんでこうなるんだ?
弱点なんか知らねえし。呪殺系の攻撃をしてきた気がする。
修道院の長のくせして呪殺得意とか…。生臭坊主すぎるだろ!
「我等はかつて神の思惑に滅ぼされた。お前らも同じ道をたどるだろう…」
知らんがな!
とりあえずなんでウーゴがいきなり「自分自身で消える決心がつかないなら私が滅ぼしてやろう…」とか言い出して主人公たちを滅ぼそうとすんねん!ミカド国ではあんだけ饒舌だったくせに…とにかくちゃんと説明しいや~!(混乱)
今回の話で大天使ガブリエルが(人の情という意味で)悪魔だろうことはなんとなくわかる…。
(今はホワイトメンを倒すために助力してくれているけれど)次に戦うのはガブリエルたちなんかな~…。
でももうガブリエルたちに逆らえるような選択肢はないのだろうか…。
主人公はガブリエルたちの意思に沿う、という結論に「なっちゃった」のかな?
ホワイトメン2人目
ホワイトメン(ドアップになったけど、顔を見ても思い出せない…この男だれだっけ?)
「『維持』を選んだ我らの5番目の息子たちよ…」
ありゃ!Kじゃん。えっホワイトメンなのか?いつの間に?
「見苦しいぞ。足掻いたとて絶望は癒されぬというのに。いいだろう先人として教えてやろう。消え去ることの素晴らしさを…」
酒場はどうしたんだ?店閉めちゃったのか?
ギャビーはミカド国にウーゴやKのようなホワイトメンがもぐりこんでいることに気付いていなかったのか?気づいてて敢えて泳がせていたのか?
ウーゴに至っては距離が近すぎだろ…。
今までずっと「大天使とホワイトメン肩を並べて施政」ってことになるんだが…。
しかもKはサムライの頃にギャビー(ガブリエル)を朝食デート?に誘ってたよな。
「ホワイトメンが大天使を口説いてた」図になるのか?なんだこれ逆ハニトラ?
黒きサムライどころじゃないな。三つ巴でミカド国はぐちゃぐちゃになってたのか~。
ここまでだと…こんな感じになる?違うかも?
■ホワイトメン(ウーゴ、K)
⇒(本当の姿を明かさず)修道院にウーゴとして潜り込む、サムライ&酒場にKとして潜り込む
■大天使(ガブリエル)
⇒(本当の姿を明かさず)修道院にギャビーとして潜り込む、他の大天使は地上東京で人質or見張り
■悪魔(リリス)
⇒(本当の姿を明かさず)ミカド国に黒きサムライとして潜り込む、ガイア教団にユリコとして潜り込む
>Kとバトル。
なんでウーゴといいKといい、自分の都合に合わないとすぐころそうとするのかな~。
全てを超越していそうな立ち位置なのにちょっと血の気多すぎだろ…。
全体への銃攻撃ばっかり連続して使ってくる。
銃攻撃対策をしておけば大丈夫。
弱点はわからなかったけど、炎系が結構300前後のダメージが出て手堅かった気がする。
「神の思惑に囚われた人間をなぜ解放しようとせぬ…その隷属…救いがたいぞ…」
神の思惑も好きじゃないけど、ホワイトメンは何がしたいのさ。
ホワイトメンらは主人公やヨナタンの気持ちを考えもしないのに、主人公たちはホワイトメンの気持ちを察しろよ言われてもなぁ~。
隷属か…確かに。なぜこういうことになっているのか全く分からないよ…。
天使寄りのENDは鬱なんだよぉ…。
ホワイトメン3人目
>けもの道DのMAP南の方に紫の穴があるので入るとバトル。
>ホワイトメン(イザボー?)
「維持を選んだ我らの5番目の息子たちよ…まだわからぬか?我らの救いを拒むお前らの『意思』こそお前ら自身を苦しめる元凶なのに…」
えええ……!?イザボー!?ここで何してるん。
以前『常に主体的に選ばない』っていう理由は、サムライとしての熟慮ゆえじゃなく本体(?)がホワイトメンだからという意味だったのか…?
「あたらしい救世主の到来に備えその『意思』をこの世界から消去する」
『新しい救世主』だと…?
『6番目』をまた呼ぶってことか?
主人公は使い捨てじゃねえか~。ひでえ…。
じゃあ、ゲームスタート時点で主人公の名前をたずねた声はホワイトメンたちなのか?
っていうか、4番目までの救世主(主人公)はどうなったんだ?
まさかこいつらホワイトメンが消去した(倒した)のか?
「神の思惑を受け入れたとてそれで永遠とはいかぬぞ…やがて神の思惑を拒む自由な意思が現れ…お前らを…」
主人公の選択は別に神の思惑を受け入れたくてそうしたわけではなく…なんか知らんうちにそういうことになってた、っていう方が実感として近いんだけど…どうやったらいい感じのENDを迎えられるのかサッパリだよ。
哲学の小道?だかのあたりできっと大幅に選択を間違えたんだろうな~とは思ったりするけど。
なんでも適当に(特に物理とか銃系)使って攻撃をしていたら普通に勝てた…。
イザボーは本当に人間なのか?ホワイトメンとは一体どういう存在なんだろう。
生きてるのか?死んでるのか?それすらもまだ良く分からない…。
天使でも悪魔でも人間でもない者…ってことなのか?
ホワイトメン4人目
>獣道B
ホワイトメン(イサカル)
「『維持』を選んだ我らの5番目の息子たちよ…」
しかもイサカルは…泣いている。
何だよ~イサカルは本当に急激にテンションが変わるな~…。
イサカル「我等は同じ過ちを何度も繰り返すが定め。ならば無に帰す以外に何が救いとなる?お前らの選択は誤っている…それを証明してくれよう。」
選択が誤っていることは、言われるまでもなくわかっているっつうの…(涙目)。
でもぶっちゃけイサカルはただサムライ試験に落ちただけだろ…なのに自分が育ったキチジョージ村まで無に帰させるとか。
一体なにがそんなに腹立たしいんだよ…。わけが分からないよ。
「見るがいい世界の中、人々のはざまに引き裂かれお前があやめたこの友の面影を。彼をころしたこの世界…どうあるべきかどうされることが正しいのか…この姿にて教示してくれよう」
イサカルが?『人々のはざまに引き裂かれ』るようなことなんか…あったっけ?
「俺はぜったいサムライ試験に合格する」って言って落ちただけだよな、実際のところ。
それは『人々のはざまに引き裂かれ』ることなのか?表現が大げさすぎないか?
しかも自分で言うとか…。
あれ?このイサカル本人ってわけではないのかな?
じゃあイサカルの姿を借りた何者かが入っている着ぐるみ人形的な何か?
イサカルを殺さなければ万事解決していたっていうのか?
え、イサカルが落ちたのは世の中のせいだ!と主人公が結論すればホワイトメンはにっこり満足するわけか?
それはさすがにおかしくないか?天使のうさんくささは良く分かるけど。それとこれとは話が別。
「毒の池?を思い出せ。神にすがった者は神にころされたのだ。お前らもまた神に殺されうる。そうは考えぬのか?」
神に殺される前にホワイトメンに因縁つけられて今まさに殺されそうなんですけど…。
★選択肢 >その可能性はある >自分はころされない >構わず闘いを続ける
う~ん。分からん。
でも「殺され『うる』」みたいな広すぎる表現の仕方が誘導尋問過ぎてセコイ。
⇒まあ可能性の話をされれば、ないとは言い切れないので『可能性はある』を選択する。
イサカル「揺れたな?可能性…不確か…それはわずかながらも神への疑念。その疑念が私の力を増しそしてお前の力を損なう」
ぎょえ~っ!
そうだった、これはボス戦でのステータス上げ下げ系の選択肢だったのを忘れていた!
イサカルの全能力が上がっちまった!やっべ。
おいおい~さらに味方の全能力が下がるとかやめちくり~。
そしてさらに敵のターンで自分の能力を上げる魔法&物理銃上げる魔法&物理攻撃の3段構えもやめちくり~。
主人公が物理耐性もってる装備でホントよかった…。
無理やり疑念の存在を作ろうとしなくていいよ…べつに神とかどうでもいいし。
とりあえずホワイトメンが単体でうさんくさく見えてしまうだけの話で…。
なんでイサカルがやっかみで悪魔になっちゃって暴走して主人公を襲ってきたから防戦して致命傷を負ったものの死にきれなかったから「ころしてくれ」と言われたから介錯しただけなのに、世界の最低の方向への選択をしやがったこの大馬鹿野郎みたいな言われようをされてもなあ…。
ホワイトメンは何に絶望してるん?
「お前の仲間はどう思うだろうな…ここに居ないお前の仲間。世界の変革を望むもの。その名はワルター。彼がお前の選択を知ったらどう思うか気になりはしないのか?」
★選択肢 >ワルターのことが気になる >ワルターのことは知らない >構わず闘いを続ける
⇒「構わずたたかいを続ける」を選択。これなら変化なしかな?
「惜しい…あまりにも惜しい…これだけの力を持ち幾重もの世界を見聞しながらそれでも我等と運命を共にできぬというのか…」
見たけどさ…べつに世界を消滅しなくてはいけないレベルの話じゃなかったじゃん。
状況最悪の世界でも、とりあえず人間も悪魔もなんか頑張ってて、それなりに存在理由を見つけて生きてたじゃん。喰わないトウモロコシを抱えて人間に倒されるのを待ってた悪魔だって、有難い尊い生き方してるな~と思ったし。ホワイトメンはああいうのも誤った生き方だと思ってんのかな…?
ホワイトメンにとって『まわってない』ように見える世界でも、他の人達にしてみればそれなりに『まわってる』。彼等の願いは酷いこの世界を消滅させてほしいんじゃないし、酷い世界の中で自分が納得できる生き方(死に方)をしたくてもがきたいだけ。敵の腹の中で最後までもがいていたすごい人もいたし。皆それぞれに「生きようと」していた。
世界ごと消せば自分は人殺しではない…とか、よもや思ってないよなイサカル?
ひとりよがり度的にはイサカル(ホワイトメン)も相当だ。
「自分が失敗した都合につき、世界は全消去することにします!」とか発想どんだけ。
ひとりよがってんじゃね~よっていう…。
生まれる場所を選べる人間なんて誰一人いないよ~。
ナバールだってタヤマだってカガだって悪魔だって、元々望んでその場所に生まれてきたわけじゃないし。いちいち生まれた場所がどーのとか恨んでたら、世界を何回作り返しても無理だよ…。
自分は死んだから皆も死ねと思うイサカルが何度でも死ね。
世界の外でママの子宮に戻る夢でもずっと見てろまったく…。
サムライ試験は試験である以上、合格するヤツと不合格になるヤツとが出るのは当たり前。
不合格になった程度で悪魔になって人を襲ったり本心じゃないのに殺してくれとか言ったり皆死のうぜ!とか言い出す奴と運命を共にできるわけがないよ…。
ヨナタン「僕にはお前らの言葉が逆恨みや自己弁護にしか聞こえない。民を救うべき僕らがそんな輩と運命を共になどできるかっ」
は~攻撃がかなりきびしくなってきた~万能属性攻撃されるし銃系の攻撃がイッテテテ~!
でも逆に言うとイサカルのHPもかなり減ったのかも。
必死で回復しつつ攻撃すると消滅。
今度こそさようなら…イサカル
「ああ我らの救いはいずこへ…どうしてお前は最後まで俺を救ってくれないんだ」
ごめんよ。気持ちはわからんでもないけど。
逆に、どうやったら主人公がイサカルをサムライにしてやれる方法があったんだ…?
だったら最初のミカド湖で、主人公に「もしサムライになれなかったらどうすんの?」っていうごく自然な疑問をイサカルに投げかけるチャンスを与えてほしかったよ…。
イサカルが世界を無にしたい気持ちは分かったけど、口がきけるのに理由を説明しない理由がわからない。何の説明もなくヤマトリモコンであちこちワープさせて
「どうだ…どの世界も悲惨だろう?さあ世界を消そう!」と唐突に言われても…。
あ、この『世界を消す』ってどうやって消すんだろう。
この世界はすべて何かのデータなのか?
凶悪な神の御業ですら、威力はせいぜい東京を不毛の地にするくらいで人間や悪魔を全滅させられるわけでもなかった。けれど、世界を無にしてしまったら完全なる無慈悲。
イサカル達ホワイトメン4人の根拠とする絶望感と世界全消去とでは、重さが釣り合わない気がする…。
>結局イサカルを倒す。倒すのは2回目か…。
経験値3万弱 メギドラストーン×1
■主に選ばれし光の戦士たちよ クエスト達成
経験値22万強
イサカルには賛成できなかったけど、かといってガブリエルの喜ぶ顔を見るのも微妙なんだよな~。
この天使寄りの路線…。一歩一歩進むほどに孤独感が増していくな~。
なんだろうこの路線の「なんか違う」感は…。(ワルターも含めて)主人公たちは大回しに振り回されてのしかかってくる巨大なGにマジでリバースする5秒前、みたいな。
これも受難ですから…と天使に言われればまあそうなのかもしれないけれども。
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商品名 | 真・女神転生Ⅳ |
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機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2013年5月23日(木) |
発売/ 開発 |
任天堂/株式会社アトラス |
過去作 | 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら |
その他 | メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー |