Yahoo!ブックマークに登録

プレイ日記 【10】

目次 ⇒  1  ⇒  2  ⇒  3  ⇒  4  ⇒  5  ⇒  6  ⇒  7  ⇒  8  ⇒  9  ⇒  10  ⇒  11  ⇒  12  ⇒  13  ⇒  14  ⇒  15  ⇒  16  ⇒  17  ⇒  18  ⇒  19  ⇒  20  ⇒  21  ⇒  22  ⇒  23  ⇒  24  ⇒  25  ⇒  26  ⇒  27  ⇒  28  ⇒  29  ⇒  30  ⇒  31  ⇒  32  ⇒  33  ⇒  34  ⇒  35  ⇒  36  ⇒  37  ⇒  38  ⇒  39  ⇒  40  ⇒  41  ⇒  42  ⇒  43  ⇒  44  ⇒  45

セイオウボ?の結界へ

>池袋サンショイン前MAP南東側にある部屋(赤服のガイア教団の男が立っている)を調べると強力な悪魔の気配。

結界の中へ入る。

男の声「こんなはずじゃなかった…阿修羅会を追い出してくれるっていうからセイオウボに協力したのに…俺ら人間のことを喰うために阿修羅会が邪魔だったなんて…阿修羅会だって悪いんだ。自分たちの重要性を宣伝しないからっ。」

阿修羅会は自分たちの重要性を宣伝しない…?
あれ?じゃあ意外と恩着せがましくない、男気のある集団ってことじゃなかろうか。

なぜこの男は阿修羅会を池袋から追い出してほしかったんだ?
まさか何の見返りもなく悪魔は人間を食べずに我慢しててくれるとか思ったんだろうか。仮にガイア教団がヘタレだとしても、この男の方が、阿修羅会やセイオウボやガイア教団よりも考え無しの浅知恵・短慮・自業自得な言い分に聴こえてくる。嫌な者達を排除すればすべてが好転するとか思っちゃうのがそもそも間違いだし。

女の声「やれ「一晩付き合え」だとか阿修羅会も最悪は最悪なんだけど殺さないだけマシ。悪魔は食べちゃうのよ?みんな変革とかそういう言葉が好きなのはわかるけどさ…妙な正義感を振りかざして本当に余計なことをしてくれたわよねっ」

生きながら地獄をみるか(阿修羅)、死んで地獄に行くか(ガイア)、どっちの最悪が好きか?ってことか。たしかに究極に厳しい選択だな…。

>真ん中の方に入っていくと、部屋につく前にカガと悪魔たちが対峙している。

カガは片方の悪魔に向かっていった。カガは悪魔と戦っている。

選択肢は…とくに出ない。ということは今回は戦わない選択肢はないのか…。

カガがすごい

>BOSS部屋の前で青いゾウのような悪魔?とバトル。

ジオンガは弱点じゃないけど、200オーバーのダメージになるからよく効いた気がする。
主人公たちはチームなのに、ガガは一人で悪魔を倒したようだ。
カガに名前を聞かれ、主人公たちはあっさり名前を教える。

あれ?名前を教えてもいいのか。
なんだか知らないうちにガイア教団の一員か、最前線の駒扱いになっている気がする。
そういうルートなんだろうか。
主人公たちが今どの方向EDに向かって突き進んでいるんだか全く分からない。
サスペンスすぎる。

>カガのいた場所のすぐ奥の部屋に行くと、花魁のような大きな悪魔が出てきてバトル。

この女の悪魔がサイオウボらしい。

でもどんな魔法でも物理でもすべてダメージ1になってしまう。
弱点がザンマ系だった気がするけど…何をやっても全部ダメージ1だったからよく覚えてない。
向こうからは雷系の全体攻撃をされた。これもまたダメージでかい!
あ~これは無理だ!無理無理。回復するので精いっぱい。

ターン2周くらいすると、ガイア教団の男たちが軍勢でやってきた。
花魁の悪魔に襲い掛かるもあっさり全員食べられる。

カガが花魁悪魔に襲い掛かるも返り討ち。
カガ「弱きが死ぬは必定…私が弱いならば喰われて本望…(主人公に)お前は生きたいか?ならば足掻け!己の本能に身も心もゆだね力の限り足掻ききってみせろ!私も足掻いてみせよう、たとえ地獄の底に落ちようともっ!」
セイオウボ「その足掻きごとわらわが喰らうてやろう(食べた)活力がみなぎる。ホラ腹のなかからあったかく…ふぐおおおおっ!?」

>セイオウボが突然苦しみだした。

カガが腹の中で暴れているおかげで、セイオウボの力がみるみる弱まっていく。
あらためてセイオウボとのバトル開始。

選択肢は出てこないからカガごと攻撃するしかないみたいだ…。
しかたないので攻撃開始。
セイオウボも攻撃されるとようやくダメージらしいダメージを受けるようになった。
カガのおかげさまだ…。

やっぱりザンマ系が弱点みたいなのでひたすら緑系で攻撃。
あとは命中回避を上げる魔法とか敵の攻撃命中回避を下げる魔法とか。
雷系の耐性をきちんと持っておけばほとんどダメージもらわずに勝てる。

強力な魔法が多くなってきたのはいいけど、MP消費もだんだんキツくなってきた。
今回は1回MP全回復アイテムをつかった…もったいないけど仕方ないか。

ポケモンみたいに悪魔を入れかえて戦えばいいのかもしれないけど、仲魔のレベルが低いしどうも出しづらい。しかも雷に耐マークのない「―」のやつは、ダメージ受けた時どう転ぶかわかんないしな~と結局ベンチ。

もしかしてカガはここでクランクアップなのか?マジか!
かなり重要な人物だと思ったけど、もういなくなっちゃうのか。

■セイオウボ狩りのススメ クエスト 達成 経験値:17203

だんだん選びにくい選択肢になってきた

でこの後どうすればいいんだろう…?池袋東口駅前探索か?

ヨナタンはカガとガイア教団にすっかり助けられてしまったなと話し、ワルターはカガかっこいいとすっかり感心している。イザボーは皆人間なのよねという。

やっぱり皆三者三様の反応だ。各々考えていることが少しずつずれ始めている。

>サンショインMAP中央に立っているハンターの男が、さっき見たことのない黒ずくめの男が地下街の方へ向かっていったと話している。

黒ずくめの男…?そんなん今まで出てきたっけか。

池袋駅地下の小部屋に行き情報収集する。
「セイオウボはいなくなったけどガイア教団ももう来ないし…誰が池袋を仕切るんだ?誰が俺らを悪魔から守るんだよ…?やっぱ阿修羅会だよなっ!奴ら戻ってくるよな?」

こうして読んでいると、力のあるほうもあるほうだけど、力のないほうもないほうだよな。
ワルターだかイザボーだかも言ってたけど、結局誰もが自分自分…。

「東口駅前の方をふさいでいた妙な壁が急に消えた。今なら北東の出口から出てジュラク堂で『本』を漁れるかもよ」

北東の出口?どこだ?北西の出口ならあるけど…。

>とりあえず池袋全体MAPを探索する。結界があるので入ってみる。

雑魚敵だけど、ドレッドロングヘアで筋肉もりもりの裸男の悪魔がうようよしている。
とくに弱点らしい弱点がなくて固いよ…。会心波は効きが悪かったな~。

>勝つと自衛隊武装一式を手に入れた。緑の人シンボルがいたので話しかけるとここは十条らしい。

壁に囲まれているなあ。

>一度池袋MAPに戻る。
「セイオウボとの戦闘に参加しなかったガイア教団の奴らは街を出て行った。来るときは颯爽と現れて去る時は痕跡を残さず消える…プロの軍隊みたいね」

ガイア教団は池袋に何をしに来たんだろう。目的がいまいちわからない。
ガイア教団のアジトは東京だったよな…。東京駅みたいにしたいんだろうか。
東京駅地下は静かだけど何もないんだよな~。

>駅地下構内MAPをもう一度ぐるぐる回ると北東方面にあった、上る階段だ。いけふくろうのあたり。

>奥にある古びたエレベータには誰かが修理を試みた痕跡がある

あれ?外に出された。今後なにかクエストで関係してくるんだろうか。

黒きサムライの結界?へ

>池袋東口MAP南西方向に行くと扉に結界反応。入ってみる。

すると通路を進んでいく途中でAKB48みたいな白い少女の軍勢が現れた。
ワルター&ヨナタン「あの軍勢は…懐かしい顔ぶれじゃないか…」
そういえば、イスに座っていた精神科医みたいなのと記憶をなくしちゃったのな少女は全然出てこなくなったけど、何をしているんだろう?

ヨナタン「キチジョージの森で受けた屈辱をきっちり晴らさせてもらう」

ヨナタンひっそりと女性経験を積んでたんだろうか。
でもなんか無理じゃないかな~。

>2発攻撃するとバトル中断。

ヨナタン「そう何度もメロメロになると思うなよ」

天丼フラグじゃないのかな…心配だ。

>さらに先に進むと例の悪魔のいる部屋。中に入ると黒きサムライがいる。

イザボーは本の続きが読みたいと実は思っていたらしい。

イザボーみたいに右にも左にも倒れ過ぎないバランスとれている高スペックな少女なら、漫画をちょっと読みこんだくらいで悪魔にはならないんじゃないかな。読んじゃえ読んじゃえ。

黒きサムライ「ようこそ東京へ…東のミカド国のお侍さん。そこのお嬢さん、漫画の続きが読めなくて残念ね。あのあとオスカルはねえ…幼馴染の青年とある夜ついに結ばれ…」
イザボー「あーあー聴こえない」

あ~かわいいなwイザボー。どっちも死んじゃうぞ~?
フェルゼンだけ生き残ってやさぐれ斬殺ENDだよ~オルフェウスの窓は真・オスカル転生っぽい話だよ~?とゲス顔でイザボーの耳元で囁いてみたい!

黒きサムライ「東京は鏡に映る東のミカド国」
ミカド国Loveのヨナタンは怒り狂い、黒きサムライはしたり顔だ。 黒きサムライ「そこの主人公はどう?この東京に住めと言われたら住んでもいいと思えるかしら?」

選択後のコメントが手厳しい…

★選択肢
思える 思えない わからない

うう~ん、「思う」か「わからない」ってところだなあ~。
⇒主人公が本当にそうなってみないとわからないから「わからない」を選択してみる。

主人公の故郷は実際天井の上で事実サムライだし、今何も故郷を捨ててまで東京に住む理由もない。
かといってガントレットもあるしLvも上がってるから、地上に住むなら住むでそれなりにできそうな気もする。

黒きサムライ「貴方は自分の意見を持たない人間…かわいそうに。」

むむっ。
大体なんで黒きサムライはこんなに上から目線なんだよ!くっそ~。
黒きサムライこそ、天井のミカド国を軽蔑しながらなぜその国を守る『サムライ』の名をかたるのか。
同じサムライでもギャグマンガ日和のベア侍@13は可愛げがあるというのに。

そもそも小説とか漫画を政治目的で悪用するなっての。
ベルばらも一見革命讃歌にみえるけど『おかれた場所で精一杯咲きなさい』寄りだ。
創作作品は別に政治活動のためにあるんじゃないのに力の信奉者にいいように利用されてしまう。

カジュアリティーズの外周側から配るあたりも小狡い。
疑うことをしらない純朴な人に「国を疑うことを奨励する本」を配ったら、『疑わなければならない』と『信じて』しまうだろ…。

東京とミカド国が鏡…?

黒きサムライ=ギャビーなのかな。ギャビーは今ちゃんとミカド国にいるんだろうか。

あれ、『鏡』ってどういう意味だろう。
新宿にいた人の話では、確か天使?が繭の中の子供たちとともに天にのぼっていったんだよな?
そのときにミカド国が出来たんだったよな…。

元々東京が最初にあって、そこから派生してミカド国が出来たってことかな?
じゃあ鏡というほどそっくり同じものは出来あがらないんじゃないか?
地名だけそっくり同じに出来たってことか?

黒きサムライが本をくばる理由は「東京とミカド国が鏡だから」だけか…?
それがミカド国に暮らす無辜の民が悪魔に変えられなければならない理由になるのかな~。
東京の人間が悪魔にくわれるからって、ミカド国の人間を悪魔に変える筋合いはない気がするけども。
どういうことなのか意味がわからんよ…。

黒きサムライ「貴方たちはもっと世界のことを知る必要がある。私がたっぷり教えてあげる…」

★「どうしますか?」という選択肢?が出た
捕まえる 捕まえない

え…?ここで選択肢なのか。
この女を捕まえるために地上くんだりまで来たわけで…さんざんバトルしてクエスト受けて…。
⇒だから「捕まえる」を選択してみる。
まあ保守側だろうな~きっとこの答えは。

>主人公は黒きサムライを後ろ手に縛った。

■黒きサムライを捕縛なさい クエスト達成 経験値18715

あれ?意外とあっさりで拍子抜け…?戦わないんだな…。
弁は立つけど腕っ節は全然なのかな?

黒きサムライを捕縛&連行

>黒きサムライはミカド城に連行された。主人公たちの功績はアハズヤミカド王の耳にも入り勲三等ミカド勲章の授与式が盛大に催された。

ウーゴ「わざわざアハズヤミカド王に進言した甲斐がありました。黒きサムライを捕らえた今…この国の民が悪魔に堕ちる事態はもう起こらないはずです。これであなたたちサムライも魔法の遺物の回収に専念できるでしょう」
ワルター「黒きサムライの件が片付いたのにまた東京に行けと?」

ウーゴは何のためにさらに多くの魔法の遺物を回収したいんだろう?
修道院はもともとミカド国の中で最もケガレビトの里に強い興味を持つ人たちの集まりなのか?

それともウーゴ一人の個人的な知識欲なんだろうか?

それにしても、ウーゴ一人に権力が集まりすぎだよ…。
ギャビーのように、ウーゴただ一人に自分を信用させてしまいさえすれば一気にイージーモード。
国の全ての動きについて容易に裏から手を回すことができてしまう。
ウーゴに何でも言わせることもできる。
今国を操縦しているのは、ウーゴではなくてギャビーだ。

ウーゴ自身は気づいているんだろうか?
ギャビーがウーゴに取り入る目的がよく分からないけど、あきらかにギャビーは計算づくでウーゴに取り入っているよな。
まだウーゴにくっついているということは、目的が成就していないんだろうけど、一体何の目的で近づいてきたんだろう。

ウーゴ「まもなく式典で黒きサムライの公開処刑(破顔)ですよ。オベリスク広場で盛大に執行します。」
ワルター「なんだよあの全部自分の手柄みたいな態度は!」

ワルターだけは明らかに不満げ。残る二人はスルー。

ギャビーの考えていることも全然わからないけど、ウーゴの考えていることもよく分からない。
分からない事だらけの中で4人はいったん解散して、単独行動タイム。

単独行動…とはいっても黒きサムライの処刑が気になって仕方がない。
早々にオベリスク広場に行ってみることにする。

あっさり捕まって、このままあっけなく処刑されるのか?
それとも処刑場で何か大事件が起きてしまうんだろうか…。

どっちにも転びそうで全然先が読めない~!ぐわぁぁストーリーが気になる!


プレイ日記9へ< プレイ日記10 >プレイ日記11へ

3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー