3DS「真・女神転生Ⅳ」の攻略・裏技なら“攻略するよ！”シリーズにおまかせ！

プレイ日記　【19】

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魔王プルートと初対面

魔王プルートらしい。
でっかいガイコツのアゴなしみたいなやつ。

プルート「主は汝を選ばなかった（リピート）主の御名において（うんたら…）我はケガレを駆逐する」
ヨナタン「しゃべっているというよりは一方的に発する音声といったかんじだ」

プルート「考えよ神の御心を」

魔王プルートって、神が砂漠の東京に置いた機械なのか…？
神が東京を砂漠のままにしておきたいってことなのか。
魔界と神界？との緩衝剤みたいにしておきたいってことかな…？砂漠の東京（旧東のミカド国？）を。

ヨナタン「まさか…神が東京に毒を…それが神の御心とでもいうのか？」

★ワルター「なにが考えろだよ、そんなのは考える価値もねえ。お前もそう思うだろ」
選択肢　＞確かに考える価値はない　＞考えるくらいはしてもいい

⇒あんまり根拠はないけど今回は「考えるくらいはしてもいい」にしてみようかな…。

ヨナタン「そうだ、たしかに考えなければいけない。これが神の御心であるならばその真意を…けれど僕らが今なすべきことは明白だ。プルートを倒しこの東京の人たちを救う！」

プルート「我は神の装置…我の破壊は主への冒涜…あらためよ我の機能を修復せよ」
ワルター「悪いな」
ヨナタン「なんせぼくは機械にうといのでね」

なぜか一致するのが面白いｗ
「それはそれ、これはこれ」なスタンスが一番現実的でいいよな。
ヨナタンとワルターが一緒に居るかぎりは、なんだか負ける気がしない。

プルートを倒す

プルート「しせよ…しせよ」

なんで神陣営は始終しねしねしねしね言ってんのかな～。
神もなんかの心の病気を患っているようにも見えてくるなあ。
汚れた事実だけじゃなくて汚れそうな可能性にまで先回りして過敏に排除し過ぎっていうか…。
神は100％無欲じゃなきゃダメ、悪魔は100％我欲じゃなきゃダメ…って人間にはそんな極端に生きること自体が無理ですわ。

まあプルートは機械だから仕方ないか～。

弱点はマハブフ（氷結）系ならしょっちゅうニヤリできる。
連続で来る物理攻撃がかなり痛めなので、弾き返す魔法をかけておくと楽かも。
魔法は炎系とステータス系が多かった気がする。

しびれると行動できなくなってしまうから、とりあえずメパトラ、あればステータス全般を回復できるやつならさらに楽かも。
関係ないけど、生玉がどうしても生卵に見えるなあ…。

■魔王プルートを倒しアキラに報告する　追記？

ワルター「やつを倒したら心なしか空気が美味くなった気がするなあ。」
ヨナタン「随分と気が早い男だな。これでアキラ殿たちも毒とやらから解放されるね」

＞プルートを倒しB1階からエレベーターで上がると、3階につく。
最初の穴をスルーして（どこにいくのかは落ちてないのでわからん）突き当りの部屋の穴のほうが近道っぽいからその穴に落ちてみる。
すると1階（未探索）に。壁を斬って、MAP東側の通路を通って入口へ。

ふい～！依頼は済んだみたい。
とりあえず砂漠の新宿にいるアキラ達の所に報告しに戻ってみるかな。

砂漠の新宿に戻る

＞砂漠の新宿アジトの小部屋

「ゴーグルがずれているわ、魔王はもういないとはいっても一度汚れた東京は元に戻るまでとても時間がかかるの」
「この25年絶望しっぱなしだった1つの収穫があるとすれば絶望しても前にすすめないってことを身をもって学べたことだ。こんな気持ちになれたのも君がプルートを倒してくれたおかげだよ。」
「皆がお祝いムードのところ酷な話なんだけどプルートがしんでも奴の毒は消えないみたい。一度毒にやられてしまったらどうやっても助からないみたい」

すげえな…。
プルートの毒どんだけ強いんだよ…。
メパトラ（だっけ？）とかも通用しない毒なのかな。

「確かに神は俺たちを見捨てて焼き払おうとした。でもあんたらが救世主ってことは神は俺らを見捨ててはいないのか？」

主人公たちはホワイトメンによって、リモコンで異世界？の砂漠の東京に意図的に飛ばされてきたのかな？主人公たちがタヤマを倒すことも彼らの想定どおりだったってことかな？市ヶ谷駐屯地のリモコンは、ホワイトメンの切り札なんだろうか。

赤玉監視してた神陣営はこうしたホワイトメンたちの動きを知っているんだろうか。
神（天使）は悪魔は攻撃しているけど、ホワイトメン達には攻撃しないのかな。
ホワイトメン達と神は対立していないのかな～？

「渋谷に行ってきたんだ…何もなかったでしょう？悪魔にころされた人間の亡霊以外には」
「今までは全部プルートのせいにして泣いていても誰も文句を言わなかったけれど、これからは甘えてもいられないわよね。ああ私の身体…ちゃんと動くかしら、ふふ」
「外国からの応援を期待するよりも自分らの復興を進めた方が早いかもな。どうせアメリカや中国といった大国も同様だろうし」
「よおうわさは聞いてるよ。しかしアキラさんてのは先見の明がある人だねえ。人の上にたつやつってのはああいう人なんだろうなあ」

でも、アキラもキヨハルもプルートの毒がすでにまわっちゃってんだよな？
もういくらももたないんじゃないのか…？直ちには問題ない…？

「プルートはいなくなってもプルート城はなくならないようね。なんだかまだ神に見張られている気がする。結局どこまで行っても私たちは…」
「プルートがしんだとキヨハルさんが皆に教えてくれた。キヨハルさんだけがなんか直感でわかったらしいんだよ。シェルターの中を駆け回るキヨハルさん…本当にうれしそうだったな」

なんでキヨハルはわかるんだろう…？デモニカか何かと電気的にリンクでもしてんのかな？？

「そうかプルートがしんだか…これで肩の荷が一つ減ったんだな…でもやらなきゃいけないことが山積みだ。『神』なんかに恨み言を言う暇もねえ」

＞階段を下りて正面の部屋へ

アキラ「噂をすれば」
キヨハル「東京中君たちのウワサでもちきりさっ！僕が呼んだ救世主がプルートを倒してくれたんだぞイヒヒッ。これでみんなまた地上で暮らせるんだよね？そうだこうしちゃいられない、神様に報告をしてこよっと。アキラわかってるね？救世主の皆さんにちゃんとお礼しなよ？」

ワルター「神様に報告か…」

キヨハルのここでいう『神様』は、いわゆる悪魔の真逆の意味での神（大天使）じゃなくて、デモニカから聴こえてくる音声？とか文字？とかに対してのことじゃないかな…？
なんか東京にプルートを置いて行った方の神に報告している感じではない気がするな～。

＞アキラからリモコンをもらった。

■君たちを救世主と見込んで　クエスト達成

ヤマトのリモコン　ゲット！でもなんか不安だ…これ、ちゃんと現代東京に戻れるのか？

リモコンの仕組みが謎すぎる

アキラ「ホワイトメンが言っていたよ。そのリモコンは人間の世界と悪魔が住む魔界とをつなぐものらしいね。どう使ってくれても構わない…東京に悪魔があふれることも覚悟している。昔悪魔は人間の欲望の化身だと説き悪魔との共存を提唱した連中がいた。」

このリモコンを使うことによって、神しかいない（ちょいちょい悪魔が生き残ってるけど）世界に再び新たな悪魔が放たれるってことになるのかな～。

ヨナタン「まさか…」
アキラ「今の私ならわかる気がするよ。東京を復興させるにはきれいごとじゃなく欲望のパワーが必要だ。なりふりなど構っていられるか。悪魔が出るというのなら使役して復興に利用してやるさ。」

ヨナタン「なかなか肝の据わった話ですね。キヨハル殿はすこしユニークすぎるから貴方の方が指導者に向いていますよ」
アキラ「もし復興がうまくいったら生まれ変わった東京を改名しようと思う。君たちへの敬意を込めて『東のミカド国』とね」

東のミカド国…？

えっ。

砂漠の東京が復興の際に新たにつけられた国の名が『東のミカド国』？

アキラの言う『東のミカド国』と、主人公たちの生まれた『東のミカド国』は同じ？違うのか？
そういえばミカド国ではシンジュク村は聖地扱いだったな。
アキラ達がいるのが砂漠の新宿なのは何か関係があるんだろうか。ないかな。

よくわからんけど、同じだとすれば砂漠の東京の下にまた地面と東京があって…みたいな話になるのか？ウェディングケーキみたいな世界構造になってんのかな？

東のミカド国が復興するまでは悪魔を使役して利用して、復興が終わった頃、ナラクの下への道を封印したのかな。

アキラの言う東のミカド国と主人公たちの住むミカド国と同じものではないなら、主人公たちはまどか☆マギカ（だっけ？）みたいな感じで（同じ時間軸ではない）可能性事象世界を並列に飛び込んだ感じ…かな？
びゅんびゅん何度も何度も条件を変えては結末を変えようと延々試してみてたマギカの黒い長い髪の女の子みたいに。

もしそうだとすると、ホワイトメンはきゅうべえみたいなやつらなのかな。
口を開けば「世界はもうどーしようもないよ？」「さっさと絶望しようぜ？」みたいな感じの奴ら。
ホワイトメンもな～んかうさんくさいんだよなあ…。この先どういう感じに話が進んでいくんだろうなあ…。

ヨナタン「するとアキラ殿は東のミカド国の初代国王アキラに…え？」
アキラ「さあ…もう行きなさい。君たちの活躍、末代まで語り継ぐよ。さらばだ、私たちの救世主よ。」

いいなあ、この辺のテキストの演出。
序盤で見た東のミカド国オベリスク広場（だっけ？）の碑文、どう書いてあったっけ。
東のミカド国は元々神寄りじゃなかった…ことになるよな？

あんれぇ～わけわからんくなってきたぞｗ

でもこの、酒場だかでポニーテールの主人公をどっかで見た気がするみたいなことを言われたり、ヨナタンの「…え？」が、いい残り方をしていてワクワクする。
仮にアキュラ王＝砂漠の東京アキラだとすると、どういうことになるのかな？
タヤマを倒してスッと謎が解けるのかと思いきや、もっとでっかい謎がきた感じだ。

不条理ミステリーっぽくて、下北で芝居見てるみたいで気持ちいいな！

とりあえずなにかがループしてるっぽい感じはする。

「キヨハルさんは不思議な人だよ、あんな風にはなっているけどときどき鋭いことぞズバッというんだよ。そりゃ昔『四大天使』ってのにも声をかけられたわけだよなあ」

それ…まるっきり主人公と同一ルートじゃないっすか？
有名私立高校生がフリーで落ちてた悪魔召喚プログラムに手を出してから4大天使に特別視されるところまで行ったのか。
じゃあこの世界のからくり的な部分もキヨハルだけはもう知っているのかな。
ここは、ヨナタン寄りの答えを出していくとこうなりますよ～な例なのかな＞砂漠の東京

キヨハル「本当にありがとうね、ううんプルートのことじゃなくて『その気になればできる奴』を奮い立たせてくれたんだからね。もうこっち側は大丈夫さ。救世主もお役御免かな？イヒヒッ」
「行ってしまうの？アキラさんが言っていたわ。神にも救世主にもすがらずこれからは私たちの力が頼りだって。だって私たちの『東のミカド国』ですもの」

＞これからどうすればいいのかよくわからないが、とりあえず市ヶ谷駐屯地にいってみる。火の壁がなくなっており探索可能に。

東のミカド国のギモン2

もし砂漠の東京⇒東のミカド国（アキラ）⇒東のミカド国（主人公）の流れが一本線でつながるなら、ウーゴとギャビーはいつミカド国に来たんだ？修道院はいつ出来たんだ？

アキラ＝アキュラ王だとするなら、『神にも救世主にもすがらず自分たちの力で』という方針のはず。でも序盤に主人公たちがサムライ試験を受ける頃には「みなさん何事も神の祝福を受けた修道院のウーゴが決めて導いてあげますね～…」みたいな方向になってた。
アキュラ王の子孫？と思われるアハズヤミカド王に至っては存在感皆無だし…。

そしたらウーゴも怪しくないか…？ウーゴは何者なんだ？ミカド国出身の人間なんだろうか。

ナラクの道を進む禁を破れみたいなことをサムライ衆に積極的に勧めていたよな。
あれはなんでだったんだろう。
神の遺物を集める目的はナラク進入の禁を破るのと比べるとあまりにも軽いし…。

ギャビーとウーゴはグルでミカド国に潜り込んでたりして…。
悪魔よりも絶対先に東のミカド国を乗っ取るぞ、みたいな目的で。
たしかサムライはアキュラ王が作った組織だったっけ？

本来ミカド国民のためのサムライ組織を修道院（神）にとって都合の良い活動内容に巧みにすり替えていき、神の敵である悪魔潰し用の兵隊として使い捨てようとしている…？

砂漠の市ヶ谷駐屯地についたものの

探索の仕方が悪いのか、B3階にエレベーターで降りたはいいけど、そこから大きな展開もなく1階に上がってきてしまう感じで、なんか未探索の所にたどりつけない…。

あ～わかんね。

とりあえず一度新宿にもどって情報収集でもするかな～。


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