プレイ日記 【40】
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天王洲エリアに初めて行った
>渋谷方面に帰る道すがら、未探索部分を探索する。
>南砂町の小部屋
★ナパイア「どっかであったことない?ナラクってわかる?」
選択肢 >ある >ない
⇒「ある」を選択してみる。
「やっぱりそおだ~いきなり天使がしゃしゃり出てさ、東のミカド国の悪魔を殺してるの。悪魔ってだけで無差別に殺すのよ?もう怖くてナラクには帰れないわ」
あ~それはきてますね~。
小部屋
★ハンターの男「つかぬことを聞くがお前は例の悪魔狙いか?」
選択肢 >そうだ >ちがう
⇒例の悪魔?が何かわからないがとりあえず「そうだ」にしてみる。
「俺のほかにも情報を突き止めた奴がいる。噂は本当だったようだ。『南砂町で魔人を見た』というあのウワサ…」
魔人?悪魔人間のことかな?
>豊洲シェルターのターミナルで例の男とバトル。
今回の趣向はイケメン軍団らしい。
豊洲ターミナルを開通させる。
>天王洲シェルターの方のターミナルでは中世風?の男がいて、はいほーだかへいほーみたいなデビル系?かわいいやつたちとバトル。
天王洲ターミナルも開通させる。
>牛頭天王の復活阻止のチャレンジクエストを受注し、天王洲シェルターで聞きこみ。
天王洲シェルターの南側の方で復活?の儀だかが行われているらしいので、さっそく南側の方に進んでみることにする。
天王洲シェルターからは確かに南方向なんだけれども。
⇒南⇒北⇒南⇒北と蛇行していかないとたどり着けないのでちょっと分かりづらかった…。
でも天王洲シェルターから南側で一番近い、入れる場所だから目的地自体を見失うことはなさそうだ。
赤い甲冑の騎士とバトル
>結界の中へ
人間たちが祈りを捧げている。
真ん中にちびっちゃい赤い甲冑の騎士がいる。槍は普通の色みたいだ。
★赤い甲冑の騎士「牛頭天王様蘇り下さい…まさか我らの儀式を邪魔する者ではあるまいな」
選択肢 >はい >いいえ
Aボタンをポンポン押してたら、手元が狂って「はい」を押しちまった…。
「そうか、見たところかなりの手練れ。我が相手をするから他のものは儀式を続けよ」
>赤い甲冑の騎士とバトル
ああもうバトルなのか!早いな。
・(メモ)赤い甲冑の騎士対策…物理攻撃は反射されないからオススメかも
騎士だから物理が強いのかと思ったけど、魔法をやたら跳ね返してくるので普通に物理攻撃をしたら600オーバーの結構よさげなダメージ量で(弱点属性ではないけど)、そればっかり使って、マカラカーンなどの魔法を味方にかけておいたら勝てた。
赤い甲冑の騎士が使ってくる魔法は緑のザンマ系のみだった気がする。
状態異常攻撃(風邪)も使ってくるし、物理や銃攻撃もまんべんなく使ってきた気がする。
人々「俺たちは牛頭天王様に会いたいだけなんだ、邪魔しないでくれ」
赤い甲冑の騎士「心配するな。既に貴様らが求めし悪魔はすぐそこにいる。実体化の為に最後の供物を捧げるのだ」
貴様らが求めし悪魔…って、主人公たちのことかな?
ってうぎゃああああああ!
と同じことを言っていた人間がいきなり倒れた。
牛頭天王はすでに復活しちゃったのか?
それとも最後の供物である悪魔が姿が見えないタイプってだけかな?
悪魔の声「この街の住民は私への供物によって生き永らえていたのでしょう?ならばそれをお返し願えましょうか。牛頭天王こと私…魔神バアルの血肉とするために!」
『魔神』という言葉はず~っと前からちょっと気になっていた言葉。
悪魔なの?神なの?どっちなの?的な意味で。
神が悪魔になった場合は一体何がどうなるんだろう。
魔部分と神部分は、混ざりあうことなく魔成分と神成分が分離したままの状態で同じ体の中に存在するようになるのかな?
神+悪魔=人間 みたいに新たに別者として生まれ変わるわけではないのかな~?
悪魔でもあり神でもあるなら両極の力を得ているわけで、ある意味弱点補強されて隙がないと言えるから、魔神は単体でかなり最強な気がするんだけれども…。
それとも力は半々に削がれてしまって、トータル的にトントンになっちゃうのかな?
力の強さ=神=悪魔=魔神
という感じなのかな?以上、ただの妄想なのであしからず…。
バアルとバトル(中庸(ニュートラル)ルート)
バアルのヘルメットは大きいな~!どこか魚のような。
バアル「神々の王たる私の犠牲にふさわしい。さあ貴方もこの者達と同様私の一部となるのです」
>バアルとバトル
・(メモ)バアル対策:赤い甲冑の騎士のバトルの後に回復する間もなく連戦だから注意。
万能属性の魔法はなんか吸収されちゃった気がするので使わないほうがよさそう。
魔法攻撃をするとたしかバアルが反射してきたので全然使ってない。
味方上げ系の魔法を自分たちにかけるだけにして、あとはひたすら物理でボコる。
テトラカーンやマカラカーンがあればさらに楽。
むしろこの2つの魔法を自分たちにかけておけば、物理でボコるまでもなく自動的に勝てそうな気もする。
バアル「なんということだ…人間を甘く見過ぎたか…このままでは私の身体が崩れ去ってしまう…『あの身体』に戻らなくては…」
・1300強経験値
>バアルと共に、赤い甲冑の騎士も姿をくらましてしまった。
『あの身体』って…赤い甲冑の騎士…なのか?
「おお何てことだ…みんなたべられてしまった…やはり牛頭天王様は罰をお与えになった…ああお許しを」
■天王洲奇譚 チャレンジクエスト 達成
・親皇の弾丸×1 入手
供物の正体(中庸(ニュートラル)ルート)
天王洲シェルターへの帰り道に、赤い甲冑の騎士とのバトル中に飛ばされて迷子になっていたヘイムダルと合流した。
ああ良かった~マジでもう魔界かどっかに飛ばされて死んじゃったと思ったわ!
あの攻撃は勘弁だな…あれって事前に魔法とかで防ぎようはあるのかな?
敵の青いシンボルで近づかれたからちょっとびっくりしてしまったけども、まあ迷子になっても無事見つかってよかった。
>天王洲シェルター
「話を聞く限り個々の連中は牛の肉を食べていたらしいな。で、その肝心の牛はどこにいるんだ?」
ホホ~牛肉か!グルメだなあ。
てっきり人の…と思っていたから、ある意味安心した。
「牛肉なんてのはなあ今じゃ幻の超高級品なんだぜ。全く阿修羅会も真っ青の贅沢な食生活じゃないか」
「牛頭天王様には供物として牛の頭を捧げる必要があった。でもそんなものなかったからな…牛の頭の『被り物』をつくったのさ。そいつをかぶせて供物に見立てて祭りの儀式をおこなったんだ。」
牛の頭を何にかぶせたんだろう…?
そのご相伴に与ってたんだから…え?
「牛頭天王様がお怒りになり我々に罰を与えられたのだ…お前たちのせいだ…なんてことをしてくれたんだ!」
お前たち…って、主人公のことかな?
逆恨まれた~。
「赤騎士様は私たちの祭りに理解を示してくださったわ。ああどうかお戻りください。」「悪魔の肉を食べられず飢えに苦しんだ私たちは神にもすがる思いだった…そしていつしか牛頭天王様を崇拝するようになっていたんだ」
「私たちはねずっと牛を食べて生き永らえていたのよ…牛…そう牛よ…あれは…牛だったのよ…ッ!」
『のよ…ッ!』…?
牛…じゃ…ないんだな…。
…。
…やっぱりそうじゃんかよ~!
どこまでソイレントなんだよ~!こええよ~!
「牛頭天王様の祭りは静かな祈りから歌と踊りの騒ぎに変わる…そして最後に供物を食べ牛頭天王様の御相伴にあずかることで終わるのさ。」
供物は牛じゃないってことは…。
悪魔の肉を食べてないってことは…。
そこには人間しかいないだろうが~!
おいい~事実から目を逸らし過ぎんよ~。
仕方ないのは分かるけどさ~。
日本昔話のかちかち山だってすさまじい話だもんな。
要するに、牛頭天王への供物は皆まで言うな祭りだったってことだろ。
共食いは21世紀のネタとしてはやっぱグロすぎんよ~。
赤玉よりもグロい気がするのは気のせいだろうか。
閉じたムラ空間というのは、時にはマジでとさつ場になるよな。いろんな意味で。
どうせあれだろ、食べておいしくないといけないからってんで鬼畜な選び方してんだろうな~。
絶対供物役の人は、病人とか老人とかじゃないだろ。
むしろ比較的元気だった子供とか若い女とかさ…そういうんだろ大概…。
そういえばここのシェルター子供の姿が全然ないもんな~…。
爺婆や大人の男とかは結構残っているのに妙。
鬼だな~。爺婆は飢えるとマジで悪鬼になる人がいるから恐ろしい。
メガテン爺婆…飢えスキル高そうだもんな~。
こええ~。皆次は誰を食べようか的な目で見てるわけだろ。喰われる立場ならたまったもんじゃないし、家畜人間どころの話じゃない。
このうちの誰かが皆のごはんだもんな~。
飢えは最大の不幸だから結果的にこうなることは仕方ないけどさ。
ただ感謝して食べるだけじゃなく、こうやって綺麗事に変えちゃうところが人の心の悪魔だよな~。
主人公が天王洲シェルターに来た時も、結界に入った時も、住民たちは「供物が来た、供物が自分から結界の中に入っていった、もうすぐ食糧にありつけるかも…」みたいに考えていたんじゃないかな…。
魔界よりも違う意味でさらに怖い場所のような気がしてきた…。
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商品名 | 真・女神転生Ⅳ |
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機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2013年5月23日(木) |
発売/ 開発 |
任天堂/株式会社アトラス |
過去作 | 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら |
その他 | メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー |