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プレイ日記 【15】

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六本木ヒルズ地下に行く前に

>六本木ヒルズ地下に行くとなんだか長くなりそうな予感がするので、その前にちょっと新宿に寄ってみる。とりあえず酒場へ。

「前に阿修羅会からの仕事で赤玉を渋谷に運んだことがある。赤玉の出荷元から渋谷に運んだんだよ。出荷元のことを聞いた気がするけど忘れた」

憶えといてくれたら楽だったけど、そうそううまい具合にはいかないか~。

「あんたフジワラをしっているのか。物腰は柔らかいがあの人は相当な切れ者だよ。元新聞記者でタヤマの秘密もつかんでいるんだとか。フジワラは真っ向からタヤマに反抗しないからタヤマもフジワラを刺激しない。あのタヤマを黙らせられるのは今の東京じゃフジワラくらいだろな」
「そのマッチ箱を手に入れられたってことはフジワラが会いたがっているってことだ。あの人を動かすだなんて…あんたも相当だね」

『フジワラ』という名前が初めて表だって出てきた。
主人公たちはタヤマから明らかに脳筋駒扱いでいいように転がされていた感じだったけど、フジワラという人はタヤマに対等な関係を築き高度な囲碁戦のような駆け引きで挑んでいるようだ。
フジワラに会うにはどこにいけばいいんだろう??

マッチが必要な場所がわからないので、こっちはあきらめて六本木に移動する。
あれ?でも、六本木ヒルズにいっても地下に行けない。
いきなりタヤマが出てきてヒルズからすぐ追い出されてしまった…。
クラブマイアミだっけ、そこに行かないと先に進めないのか~。

>とりあえず新宿駅構内の部屋を全部めぐってみる。

>新宿駅地下構内MAPの南側の小部屋
「確かに喫茶店なら歌舞供町のほうに1軒だけあるよ」

>新宿駅西口駅前MAPの階段出たすぐ左手の方にある(MAP南側)小部屋に入ると夢見る人外ハンター「池袋っていい街なんだろうな~」

★選択肢 カメラを見せる こういう街だよ

「カメラを見せる」を選択。

すると、「60階建のビルサンショインビル」と「巨大デパートの立ち並ぶ池袋東口」の2か所をカメラで撮ってきて見せてほしいと頼まれた。新宿西口駅前でこの男は待っているらしい。

■池袋自由区クエスト 受注

純喫茶フロリダでフジワラと初対面

>新宿東口駅前MAP(駅地下構内MAPの東側出口から地上に出ると行ける)からMAP北側の歌舞供町エリアに行き、そのエリアのMAP北つきあたりに喫茶店フロリダがあった。ワルターが会員証を持っていないもんだから門番?と押し問答中だ。

★選択肢 ワルターを助けてあげるか?
マッチ箱を使う 立ち去る

「立ち去る」をためしに選択してみたけど、店の外に戻されるだけだった。
再び戻って「マッチ箱を使う」を選択。

>フロリダの中に入るとヒカルがいる。

縫い傷だらけの男「やはり『メデューサ健在』の報は阿修羅会のデマだったね」
華奢な男「君たちのことは大体把握している。ナラクを通ってきたんだろう?途中にあったターミナルは活用してくれたかい?」

正確に知られとる~。
バロウズから情報を得ているのは修道院だけじゃなくてこのグループもなのかな~。
阿修羅会ともガイア教団とも違うグループみたいだけど…情報のパイプは通じてるのかな。

華奢な男「天井の上…いや東のミカド国だったか、多少は心得ている。あのころはお互い若かったからな、ツギハギ」
ツギハギ「おかげで下手な外科医よりも傷を縫うのが得意になってしまった」

この人たちが若い頃、ミカド国で一体何があったんだろう…??
ガタイのいいブラックジャックみたいな男は武闘派、華奢な男が頭脳派っぽい外見だ。

華奢な男「六本木の地下に行きたいんだろう?フジワラは私だ…。君たちに情報を提供してもいいがその前に少し話をさせてくれないか。たとえば君たち東のミカド国の人間と私たち東京の人間…同じ土地で一緒に暮らしていけると思うかい?」

ワルター「いきなり言われてもよくわからないが…暮らしていけないことはないと思うぜ」
ヨナタン「僕はなんとなくだけど難しいと思うとしか答えようが…」

★選択肢 フジワラ「君は…?君は一緒に暮らしていけると思うかい?」
 >思う >思わない

う~ん…またまたこの質問だけでは決めかねるなあ~。
条件によっては「思う」し「思わない」ような…。
また中途半端な人間だなとか言われちゃうんだろうか。鬱。
う~ん、どうしよっかな~。

でもまあヒーロー的大結論「暮らしていける方向」を選択してみるかな!

フジワラ「…ほう、なるほど。」
イザボー「フジワラ殿。質問の意図を聞かせていただけなくて?」
フジワラ「東京に住む人間の全てが現状に甘んじているわけじゃないのさ。ここでの生活に疲れているものも多いんだ。彼らは安住の地を求めている。そんな連中が君たちのことを知ればどうなると思う?一斉に東のミカド国を目指すだろうね。ナラクの中が東京の人間であふれるぞ。端的に言えば我々は東のミカド国への移住を検討している。」
ヨナタン「なんと!」

ミカド国に至る道があれば、まあそうなるよな。
変な詮索さえしなければミカド国では少なくとも命だけは安全だし。

ワルター「ヒカルたちが東のミカド国に来るってのか?」
フジワラ「だが私たちもいきなり押しかけるようなそんな無礼な真似をするつもりはない」
フジワラ「時期が来たらそちらのお偉方に私たちのことを話してくれないか」

そちらのお偉方…って誰になるんだろう。ギャビー?ウーゴ?ホープ?アズハヤミカド王?

フジワラ「ああ失礼。六本木ヒルズの地下の話だったね。東京ミッドタウンの地下が六本木方面に続いているよ。ヒルズの地下へいきたいのならミッドタウンを使うがいい。」
ツギハギ「だがミッドタウンにはタヤマが置いた悪魔がいる」

さすがタヤマは抜かりがないね~。
でもタヤマの主義主張も一本筋が通ってるようにも見えてしまったり。
フジワラの提案も普通っぽいけど、我欲に溢れた東京人が次なるミカド国を乗っ取る危険も無きにしも非ずでなんとなく不安な気も。

ヨナタン「ワルター僕らと一緒に行こう。東京の悪魔はお前ひとりでは手ごわいぞ」
ワルター「…」

一緒に行くことになったがワルターは不服そうだ。
この先裏切らないか怖いな~。
もうワルターの心はほとんどガイア教団員なんだろうか。

ミッドタウンの悪魔テンカイ

>渋谷ターミナルからミッドタウンへ行き、中へ入るとすぐ悪魔がいる。

悪魔「貴様らが抱くマグネタイトが破軍の方角を示しているしあうに値する豪の者…ようやく現れたな…人の世に『知らぬが仏』なる言あり。我が国の民を酷な事実より遠ざける…これが今の我にできうる国防よ。だが貴様らはこの先をゆかんとする者…星々がそう示している。」

『貴様らのマグネタイト』…?主人公たちの腕のガントレットのことかな?

★悪魔「ならばしあうが必定。このテンカイを退けてみよ」 選択肢  戦いを挑む いったん退却する

⇒挑むしかなさそうなので「戦いを挑む」を選択。

物理が強そうだな~…鞍馬天狗のような。
テンカイ「生きるも死ぬも裏表 いきてゆきては星めぐり 天有地有人ありて
各々交わる ここが狭間 来りてゆかんとする そのものの名は 主人公 いざしあわん」


★テンカイ「各々の理想があるだろう…ならば問う 貴様が理想とする東京都はいかなる都であろうか」
選択肢 >秩序による平和な都 >自由に生きる混沌の都 >秩序と自由を併せ持つ都

選択肢が3つもあるな~。1つ目がヨナタン、2つ目がワルター、3つ目がイザボー寄りかな?
とりあえず優等生的に3つ目の「秩序と自由を併せ持つ都」を選択してみる。

テンカイ「合分かった。ならば実際の生き様はどうか?」
テンカイの瞳が主人公を静かに見据える。
テンカイ「どうやら貴様の生き様は秩序と自由の共存からは遠いようだな。理想と生き様に相違あり まだまだ修行がたらぬわ」

な…なんだって~!
ずっと中道を行ってると思ってた。
右・左・右・左みたいな感じで交互にそれ系の回答を選んでいた方がよかったんだろうか。
今までの主人公の選択が右(ヨナタン寄り)すぎたかな~?

テンカイ「知らぬが仏なる言にもかかわらず、貴様らは先へ行かんとする。ならば聞かせてもらおう」

★「この先にある阿修羅会の真実を見て貴様らはどうする心づもりなのだ?現状を改革し混沌をもたらすか?現状を維持し秩序を保つか?」 選択肢 >改革する >維持する >わからない

「わからない」を選択。
だってさ~まだ見てないしさ~。
コトがコトだけに、現場を目で見てないのに答えを出すってのは難しくないか。
黒きサムライはここで行われていることが『真の悪』だと言っていたし。

テンカイ「改革と維持 二つに一つ。わからないでは通らぬぞ やはり貴様には真実に向き合う資格などないようだ」

ええ~やっぱり…。
右か左かしか両極端しかないのか。
「現時点で主人公が進んでいるルート(今回だと右寄り?)」を答えないとだめだったのかな?

というわけで、テンカイの全能力が上がった…!
え…えええええ~!
まだ戦いが始まってもいないのに無慈悲すぎる~。

でもステータス下げ系の魔法を使ったり能力上げ解除させる魔法を使って、さらに物理反射などの魔法を味方にかけたら勝てた。
バトル前の選択肢で良くない回答をしたっぽいけど、戦闘自体はとくに理不尽ではなかった。

主人公の回答に激怒したテンカイが理不尽なチート状態からの一気にパーティ全滅でカロンコースかと思ったけど違った。しかし何はともあれよかった…。

でもちょっと気になるのは。
バトル終盤になるとテンカイは「あともう少しだ…」と言い出し、むしろ主人公たちに倒されたがってるみたいだったこと。テンカイは本当に辛かったのかもな~…。

テンカイ「星々が瞬き動き出す…鎖が解けて放たれる…はははっそうだこれだ…我はこの時を待っていた…願わくはこの次は…貴様のような主に仕え…」

人間だけでなく、悪魔にも『不幸な一生』があるのかもしれないな。
「願わくはこの次は…」っていうフレーズ…現実にもあるある過ぎて、なんだか切ないよ…。

悪魔は岩山になってしまった。

テンカイさん…

ヨナタン「最期の言葉…なんだか僕らへの感謝のようにも聞こえたな」
ワルター「おれらが生まれてくる家を自分で選べないのと同じだ。悪魔だって使役されちまったら主を選べないからな。悪魔と人間が同じ、か…リリスの言う通りかもしれない」

んん?もしかしてそれって、悪魔(天使も?)のとんでもない弱点じゃないか?
いったん使役されたら自分の方から主を変えられないってことは…。
『使役(の契約を)しちまったらこっちのモン』っていうことだよな。

タヤマはその辺の立ち回りを良く分かっていたってことか。
悪魔以上によっぽど悪魔かも。

ヨナタン「君はリリスに惑わされているだけだ。だから悪魔の言葉も感傷的に受け取る」
★ワルター「ヨナタンにはわからないさ…ラグジュアリーズのお前には。主人公なら俺の言うことがわかるだろう?」
選択肢 >わかる >わからない

惑わされているか惑わされていないかはともかく。
テンカイさんは一本筋の通ったええ人だったってことだよ…。
二人ともスルーすんの早すぎだろ…。
悪魔の死だって、死は死なんだから…もうちょっとこう「おくりびと」的な心情をだな(略)。

選択肢もラグジュアリーズだからカジュアリティーズだからってわけではないと思うけど…。
身分が高くても、誰もが使役される関係にはなるだろうし。

⇒でもまあ、ワルターの言う「悪魔と人間が同じ」という意味自体は理解できるので「わかる」を選択。

主人公の答えを聞いたワルターが「…。すまない」と言った。
えっ、なんだ…?この反応は。予想外だ。

■ 経験値:13874

>そばの岩山を調査する。かつてテンカイであった岩山が目の前に鎮座している。

マンセマットと初対面

>MAP探索を入口手前から始めてみる。入口を背にして右側の通路沿いの部屋(途中に上に上がれる宝箱エリアあり)

「問い合わせならここの責任者マンセマットへ…最上階にいるはず」
「どこぞからきた黒い羽の輩に東京を仕切られるのは癪だが…タヤマとの面倒な交渉事は奴に任せておけばいい。」

黒い羽の輩っていうのは誰のことなんだろうか…?
マンセマット?ユリコ?それともヒカル?フジワラか?

「赤玉を持ってこられるうちは黙認してやる」
「人間の言う農場へなら結界を解かないとだめ。まあ困ったならマンセマットに聞けば?」

ああ~…赤玉か…嫌な予感しかしないなあ。
たとえば子供とかさ…とりあえず結局は材料人間じゃないかと…。

>正面エスカレータをのぼった突き当りの部屋
「よく来れたな。テンカイの奴はどうした?まあいいや渋谷が再稼働だっつって追加注文が大量に来たんだ。おめえらが連絡のあった新人だろう。早く農場の方へ行ってくれ」

農場…?連絡のあった新人…?

>MAP右の部屋
「赤玉の受け渡しって話なら阿修羅会から連絡をもらってないよ。マンセマットもそんな話をしていなかったし」
「タヤマとの契約…赤玉と引き換えに人間を襲わぬ契約だ…」
「タヤマ 赤玉クレル だから オレサマ タヤマたべない でもタヤマ 赤玉なくす オレサマタヤマたべる」

マンセマット…?どんな人物なんだろう。
赤玉に関することが、どうやら悪魔とタヤマがむすんでいる契約の主たる内容のようだ。
万一赤玉の供給が途切れたりしたら、タヤマは困る…というか命もあぶなそうだ。

>ミッドタウン54Fにつくと、MAP北側にある部屋から強力な悪魔の反応あり。
悪魔「許可なく入室するネズミはころすといったはずですよ?腕が鳴りますねえケガレビト共を屠った古以来だ。冗談ですよサムライの皆さん…私はここ東京にありて貴方たちの同胞である者…改めまして私は大天使マンセマット。光の王国を望む力の御使いここに…」

あれ?バトルにはならなかった。
初めてのパターンだな~。

ん?主人公たちの同胞で大天使…?
サムライじゃなくて天使なのか。
しかも大天使クラスがここでずっと待機しているってことは…相当重要な施設なのか。

…マンセマットは一体いつから現代東京にいるんだろう?

ミカド国側からは、ナラクを封印して行き来を禁じていたんじゃなかったっけ。
ミカド国が出来るずっと以前から、東京でずっと見張りをしていたんだろうか。

きっと赤玉作りが始まってからマンセマットがずっと常駐していたんだろうけれど…。
そもそも赤玉システムは誰がいつ作ったんだろう。
やっぱりタヤマの発案かな?それとも大天使側の提案だったりして。

ヨナタン「天使様…この東京にいらしたとは心強い…ともに来ていただけますか?」
マンセマット「それはできません。ここを離れるわけにはいかないのです。わたしはここでガイア教団のネズミや赤玉を狙う輩を見張らなければなりませんので」
イザボー「赤玉?」
マンセマット「ええ。貴方方はそれが目的でこの先へ行くのでしょう?赤玉が失われれば東京の秩序は崩壊してしまいますからね」

なんで悪魔とタヤマの赤玉契約農場に、大天使がわり込んで監視常駐する必要があるんだ?
本来全然関係ないやん。

赤玉の契約は、悪魔・タヤマ(東京人)・大天使の三者による契約なのかな?
大天使側にとって赤玉監視は、「東京の秩序維持」という慈善ボランティアみたいな綺麗事以外にもなんか目論見がありそうだ。
本当はウヒヒなおいしいメリットがあるからその果実を得る為に一枚噛んでるじゃないのかな~。
情報スパイ…じゃないだろうし、悪魔の金〇マ(使役)を握るため…かな?
う~ん。妄想中。

ワルター「俺らがガイア教団の鼠だったらどうする?」
マンセマット「ホホ…テンカイを倒したほどの手合い。むやみに痛手を負いたくはありません。それにここで騒ぎを起こせばタヤマにばれてしまいますよ?」
ワルター「なんか胡散臭い奴だな…むしろペ天使様だぜ」
マンセマット「さあこの先へ行きたいのでしょう?私の結界を解いて差し上げます。ムォ…ムォッ…グォフッ。…くれぐれもタヤマには内密に。わが同胞の者達よ。私は私のやり方で主のご意思を実践しておりますので」

ワルターに面と向かってぺ天使呼ばわりされても平然とスル―するあたり胆力あるなあ。
「ムオッムオッグォフッ」も何か良く分からないが…結界を解く掛け声かな?

■六本木ヒルズの地下にある施設を見る クエスト に追記される


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3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー