プレイ日記 【26】
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チャレンジクエストタイムおわり
>霞が関ターミナルから東京駅に行く
小部屋で新米ハンタータマエが銀座ウィトンの店の写真を撮ってきてほしいと頼んでくるクエストを受ける。
>上野ターミナル
「公にはしていないがタヤマが死んで阿修羅会は事実上解散だそうだ。だけど各町にある奴ら後任の店はまだ残っているようだ」
スカイツリーのところでチャレンジクエストがあったこと
■天国へ届くあの塔を守ってくれ クエスト 達成
1.6万経験値
再び市ヶ谷駐屯地へ
>渋谷ターミナルから東口から全体MAPに出る。
少し行くとハンターの男(緑色のシンボル)が立っている。
「この先の千駄ヶ谷トンネルのところに妙な岩山がある。あそこってたしか『コウガサブロウ』だったっけ?タヤマがオイタえらい強い悪魔がいたんじゃなかったか?」
思い出した~渋谷の北側からトンネルを入って東側に出ればいいんだった!
北東の方向に向かうと市ヶ谷駐屯地にやっとのことで到着。
ながかった~。迷子になるなんて久しぶりだ。
>市ヶ谷駐屯地の中に入る。
少女「止まりなさい」
あ、イザボーだ。
なんでイザボーがここに?
イザボ「無限発電炉ヤマトを使って東京を消滅させるつもりなのでしょう?東のミカド国の民を想ってなのでしょうが、それは唯の虐殺よ。」
メルカバ「この女は東京の漫画に触れ穢れたのだ。ゆえに我ら正しきものを迷わそうとする」
ベルばら作者の池田理代子御大の逆鱗に触れてしまうで~。
硬派で面白いのに。
フランス革命が背景だからかな?
だとしたらメルカバ―さんちょっと心狭すぎだろ…。
メルカバ―さんはちょっとポーの一族や火の鳥とかを読んで、人間や悪魔?の心とかをもっと知ったほうがいいと思う…。
イザボ「主人公は自分の選択した道を誇りをもってゆける強い人。私は自分がどうしたらいいのか結局選択できなかった…。でも東京を消滅させるなんてそんなひどいことを貴方にさせたくない!私本気ですわよ」
あれっ、イザボーってホワイトメンだったよな。
ホワイトメンルートだと東京を消滅させないことになるのか?
ホワイトメン達は東京はおろか、東のミカド国も魔界もなにもかも無にしたいんじゃなかったっけか?
「一つだけ貴方に確かめておきたいことがあるわ。貴方の野郎としていることは東京の人々を虐殺する行為よ。そんなことが許されると思って。」
イザボーは東京をどうしたいんだ?
選択はしないで、他人の選択結果をただ妨害しているだけでは?
「〇〇を食べに行こうか?」と言っても「〇〇は嫌」、「じゃあ△△を食べに行こうか?」「△△は食べたくない」とかばっかり言ってて結局皆空腹のまま何も決まらず街をウロウロする様をふと思い出してしまった…。
イザボーの何を「したくない」じゃなくて何を「したい」のかを知りたいなあ~。
★選択肢
>許されると思う >許されないが仕方ない >許される必要があるのか
⇒「許されないが仕方がない」を選択する。
質問の意味が良く分からなかった…とくにその質問がイザボーからされることについて。
「まさか貴方からそんな後ろ向きな言葉を聞こうとは思わなかった」
「許される」と言えば「なんと傲慢な」と突っ込まれ、「仕方がない」と言えば「後ろ向き」だと言われ、「許しを乞う必要なし」と言えば「非道すぎる」とどれもコテンパンに言われそうな気がしてしまう…。
>主人公は戦意をくじかれた。主人公たちの防御力が大幅に下がった!
おいおいなんだこれ~。踏んだり蹴ったりだよ!
イザボーとなぜかバトル
イザボ「やはり手ごわいわね。私も自分なりに成長したものだと思っていたけれど…貴方はそれ以上成長していたということかしら。できれば貴方とはずっと旅を続けたかった…」
大分前から一緒にいなかったから忘れていたよ…。
ヨナタンもワルターも両極端とはいえ、それぞれが決めた道をリスクも重さも背負いながら歩いている。
彼等の方がやっぱり強くて当然だと思うなあ。たとえ喰われちゃったとしても。
現実でも同じ。
前に進もうとしている人は堅気でもヤクザでも民間でも公務員でも、やっぱり覚悟を持っていて事実強いしな~。
★選択肢 強いまなざしで主人公を見ているイザボーに対してどのような態度で応えますか?
>手を差し伸べる >刃を向ける >何も答えない
自分ならエネルギーを使いたくないから「何も答えない」だろうな。
でもここは主人公ならやっぱり「手を差し伸べる」だろうな~という気がする。何しろ1周目だし。
⇒「手を差し伸べる」を選択した。
>しかしイザボーにふり払われた!
だよな~。どこまでも負けん気の強い女の子だったな。
イザボー「何をするのこれは真剣勝負なのよ!」
手を差し伸べるのはダメなのか…。
元々憎み合っている間柄でもあるまいし。
なんで既に勝負が見えているところにわざわざ息の根を止めに行くのか。
女一人ころしたところで、世界の詰み状況が変わるわけでもないし…。
真剣勝負っていってもイザボーが主人公をころすと言ってるだけで、主人公たちはイザボーをころしたいわけじゃない。
騎士道にも「力をもって相手を制した場合でも慈愛をもって手を差し伸べよ」ていうし…主人公的には、イザボーはヒロインだし。多分。
死にきれずに苦しんでいる女を介錯するっていうのだったらまた話は違うかもしれないけど。
イザボーにとって主義主張の違いで仲間を手にかけることは何のためらいもないのだろうか。
いくら自分が実はホワイトメンだからだとしても。
イザボーも「自分の立場以外は認めない、ころす!」と言う立場なような気もするんだけどな…。
後味の悪いバトル
「いずれかが力尽きるまで非情に結ぶのが道理でなくて?相手の覚悟を損なうサムライに等私は絶対に負けられない…!」
一人よがって点火しちゃったよ…。
>イザボーにすさまじい気迫がみなぎる!
イザボーの能力が大幅に上がった!
なんだよも~。
勘弁してよ~。
「貴方の手を汚させはしない…最後位自分の選択で…」
イザボーは自ら喉を掻き切った!
13万経験値
きっとイザボーはワルタールートを取っても最終的には喉を斬ってしまうんだろうな。
選択することを放棄するということは、結局誰とも敵になる(こうもり)ことでもあるし。
こういうどっちつかずな立場は一番困難な生き方で、相当生き残り難いのかもしれないなあ。
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商品名 | 真・女神転生Ⅳ |
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機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2013年5月23日(木) |
発売/ 開発 |
任天堂/株式会社アトラス |
過去作 | 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら |
その他 | メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー |