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プレイ日記 【12】

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修道院でギャビーの依頼を…

そろそろ修道院に行くかな?

>修道院

ギャビー「東京の新宿御苑に囚われている三人の同胞を助けていただきたい」
東のミカド国の方々ではないが、これからの東のミカド国にはなくてはならぬ者達らしい。かつて新宿御苑は聖なる地だったが今はかつての高潔さを失い強力な悪魔どもの巣窟となり果てたとのこと。

ワルター「なんだかこの女やけに東京に詳しいな」
ヨナタン「修道院は東京のことを調べていたんだから当然だろ」

■同胞たちに救いの手を クエスト受注

>ギャビーは「この国の新しい千年のためにも…」と言って主人公たちにそっと何かを手渡してきた。
六芒星のロザリオを入手。

なんだこれ…?
それにしてもう~ん。怪しいなあ…これ、引き受けてしまっていいのかなあ?

>ミカド国にとどまっていても仕方がないので、とりあえず新宿ターミナルに移動する。

>酒場

斜に構えた男「唐突だが自分のこれまでの行動が周りにどう思われているか…興味あるかい?」

★選択肢 興味ある ない

⇒そりゃあ興味あるを選ぶでしょう!

「じゃあ聞いてってくれ。あんたは周りの連中からつかみどころのない奴って思われているよ。俺も色んな奴を見てきたがあんたみたいなやつはかなりレアだよ。」

…そ、そうなんだ…。
ごく普通の選択をしてきたのに珍獣みたいでなんだかさみしいな。
この感想はEDに関係していくんだろうか。

「大分昔に新宿御苑のあたりで大物悪魔たちがやり合ったって噂があったよ。たしかそのあとだったかな。妙な塔を見かけるようになったのは。」
「前に阿修羅会からの仕事で赤玉を新宿御苑に運んだことがある。タヤマとかかわりのある悪魔が東京には何体かいるのは知っているけどあの赤玉の数は尋常じゃねえ。かなりのVIP待遇だな」
「最近東のミカド国という名前をよく聞くようになったぜ。そこから来たって奴が新宿にもいるらしい。あんたも見つけたらそいつにクエストをやるように勧めておいてくれ」

赤玉が妙な塔に運ばれているのかな?どういうことだろう。
その塔は誰が何のために造った施設なんだろうな~。タヤマなのかな?気になる。

>掲示板を見ると悪魔討伐王で1位になっていた。

1位になると何かアイテムがもらえたりは…しないみたい。
各地の酒場ごとに掲示板のテーマが違うようだけど掲示板で1位になる事でメリットは何かあるのかな?

新宿御苑の妙な塔の中へ

>新宿御苑へ向かう。修道院ギャビーからの依頼の続き。

MAP南側に行くと、ギャビーからもらっていた六芒星のなんとかを火の壁に対して使うと、先に進めるようになる。

芒(ぼう)の字…訓読みで「すすき」って読むのか。
「芒」の1字だけだと荒廃した語感…でも強固な安定の「六」と希望の光「星」の字がくっつくと、古来よりの聖なる護符という語感になるから凄い。

それにしても、なんとなく今回の依頼は「世界を芒にしていく感じ」というのか何というのか…とにかく、助けてはいけないものを助けてしまった的な感覚…。
ああEDどうなっていくんだろうオーメンみたいで怖いよ…あれも666だし個人的には6という数字は怖い…。

キューブのような壁に囲まれた一本道の階段をぐるぐる登りながら3戦。
下層から数えて2番目までは、どっちもマハブフ系(氷)が弱点だった。
一番上のやつは万能攻撃だったかな?の全体攻撃がシビアだった。
魔法はね返しのスキルがあればいいんだろうけどそんなんもないし…とりあえず味方の回避を上げる魔法と敵の攻撃力回避などを下げる魔法と、敵の能力アップ系魔法を打ち消す魔法があると楽だった。

Lvを激上げしていない限りは、敵の攻撃による被ダメージも大きく回復は必須。
かなりたくさん回復する魔法はもってないと厳しいかも。
じゃあくフロストはやけに頑丈でどんな攻撃を受けてもびくともしなかったなあ。なんでだろう。
緑の衝撃系が弱点だったみたいだけど、ニードル(銃)系の方が200以上のダメージが安定して出ていて主人公の攻撃ではよく使っていた。緑の魔法をもっているメンバーには緑(衝撃)魔法かけさせてみたり。

助けられた人?はなんで干からびてるんだよ…。
顔も体も真っ黒くてよくわからないけど、この人らは何者なんだよ…不気味だよ。
悪い人じゃないっぽいんだけど、悪魔だかタヤマだかによって塔に閉じ込められるほどの力があった人なんだろうし。
なぜ彼らに殺されることなく生かされ囚われているんだろう…?人質?

この人たちは都庁のクエピコみたいに東京(ケガレビトの里)新宿の住人なんだろうか。
ギャビーの『これからの1000年に必要な人だから』発言は、冷静に考えるとなんの理由説明にもなっていないよな。
なんでこの人達を助けなければいけないんだろうか。

渋谷に行くことに

>そのあと新宿南口からミカド国に帰り、修道院へ

ギャビーから黒きサムライが蘇って逃亡したという話を聞かされる。

はっ…? あんだけ国を挙げて国賊だっつってあっちこっち探し回らされてやっと捕まえたのに? あっさり逃亡成功だって…?
修道院は一体何やってんだよ~。手薄すぎだろ…大不祥事じゃないのかこれって。
しかもホープならともかくなんかちょっと胡散臭いギャビーからそれを聞かされる時点で…なんだかな。
実はこの時に主人公たちにミカド国にいられちゃ困るから御苑同胞救出クエスト出して厄介払いしてたんじゃんじゃね~のとすら思ってしまう。

ミカド国にいる主人公たちの元へ、まさかのタヤマからの伝言「渋谷に来い」。

★選択肢 ワルター「タヤマになにやらかしたんだ」
 実は… 心当たりがない

う~ん。
悩ましいけど心当たりがあるとすれば新宿のクエピコ退治のことくらいだ。
「実は…」を選択してみる。

■いざ渋谷へ クエスト受注

明治神宮では一体何が起きているのか

>渋谷のタヤマのところに真っ直ぐ行くのはちょっと怖いので、先にちょっと寄り道。
新宿ターミナルから原宿の明治神宮へ入ってみる。

悪魔「ここは我等天津神の最後の砦。用がなくば立ち去れ。我等が長アマテラス様の復活まで耐えねばならぬのだ」
と言っている。

ここでは『神』も『悪魔』なのか。

日本古来の八百万の神が、西洋や大陸の神々&人間が変化した悪魔&地下からきた悪魔?に土地を奪われ虐げられている構図かな。
日本古来の八百万の神が一番四面楚歌じゃないか…?ちょっと気の毒すぎるわ。
この悪魔の長がアマテラス様なら、神道の長だし『神様』でいいじゃん。

あ~。そっか。
やっと妄想炸裂の自分の頭でもなんとな~く理解できるようになってきた。

ガイア教団と阿修羅会の対立以前に、現代東京では宗教戦争というか神々による戦いが起きていた…。その戦いの最中に空に逃げた神(人?)がいて、夢の国ミカドランドを創ってタイムパラドクスに閉じこもる。
一方、勇敢にも東京に残って戦ってきた八百万の神々の中には、地下やら海外やらからやってきた神や悪魔の勢いに穢されやられたのもいたり、今なお数少ない神社仏閣を砦にギリギリのところで持ちこたえている神もいたり。
人間は人間で、神々(悪魔)の縄張り争いにまきこまれまいと、したたかに独自に生き抜きながら地上でのコミュニティ展開方法を探っている。

ここまでは、こういう感じの話の流れでいいのかな…?違うかな。

明治神宮では何が起きてるんだ?

>東京全体MAPの南南西端っこの方にある入れる場所から渋谷に行ける。

この地下鉄通路?を進めば六本木エリアに出られるようだ。
阿修羅会の男がいて地下鉄入口をふさいでいるがタヤマの口利きで通行可能に。

★選択肢 地下道に入る 立ち去る 

地下道に入るよ~。
六本木エリアに出ると、全体MAPすぐ左側にある入れる場所が渋谷駅(東口)だ。

タヤマ「人質(サムライ先輩)の命が惜しければ渋谷にあるクラブミルトンへ行け。続きはそこで部下が説明する」
ワルター「罠だったか」
ヨナタン「同胞を人質にするとは卑怯なやつめ!」

タヤマは主人公たちを露骨に信用していないみたい。
というかタヤマのような男が誰かを信用することはなさそうな気はするけども。
すべては強迫による取引で関係を築いていく形式…まさに修羅を生き抜く男だね~。

ところでバロウズは「クラブミルトン」の語にも聞き覚えがあるらしい。
しかしデータは残っていないとのこと。どういうことだろう。
誰かがバロウズの以前の記憶を消したのかな?なぜ?

そういえば、バロウズは霞が関でも同じような反応をしていたな。
元々ミカド国ではなく、東京にあった機械(AI?)だったというのはほぼ確実かな。

渋谷を探索

>渋谷駅に到着。探索がてらクラブミルトンを目指すことに。

まず駅前交差点MAPを北側に進むと、フェンスに一部穴が開いていて下をくぐれば先に進める。
その先に渋谷駅地下入り口があるが、降りてもすぐ下のシャッターが閉まっていて先にすすめない。
この時点ではまだ入れないみたいだ。

>108前エリアを探索

「赤玉は人間の迷いや喜びを感じて別の世界に行けるっていうか…理(ことわり)で生きている俺には刺激的ではまっちまったらやめられねえ」

赤玉…?なんだろうそれは。 ああ…でも東京がこんな荒れっぷりじゃ…人間缶詰のアレな気がして怖いな~。

>井之頭通りから道玄坂エリアを探索

広いなあ~!さすが渋谷。
下画面のMAP表示がなければ完全に迷ってただろうな…。

悪魔「赤玉の件でやっとタヤマが動き出すらしいじゃないか。なんでも腕の立つ人間(←主人公たち?)を例の悪魔(←って何だ?)と戦わせるそうじゃないか。まあ何でもいいよ赤玉を喰わせておくれ、でないと地下街の人間を…」

悪魔にとっては赤玉があるからこそ人間を襲わなくて済むらしい。
悪魔(神)は本当はむやみに人間を襲いたくはないってことなのか。

悪魔も生きるためには日々の糧が必要で、それが人間か赤玉なのかな。
でも赤玉はジャンクフードかな。それともカロリーオフ系の、脳の命令系統を麻痺させる系の薬チックな食べ物なのかな?

一体材料は何から出来てるんだろう…?
結局材料が人間だったとかいうオチだったら鬱展開だね…。

>108前MAP南側に、地下街Aへ下りる階段がある。

池袋と違って渋谷は阿修羅会が守っているのか駅地下に悪魔はうろうろしていない。
ヒトも歩いている。でも日々の不満はあるようで。
「日が当たらないから寒いのよ…コートが手放せないわ」

人間も植物も結局一緒で、元気を出すためには光と水と栄養が必要ってことか~。
日光を浴びないで人は健康を維持できるんだろうか…やっぱり病むよな。まずは心から。

そう考えると赤玉の『赤色』はどうやって作るんだ。
日光がないと赤色も生まれないよな…怖すぎだろ~。

>地下街B

BのMAP東側のゴミ置き場みたいなところから上に上がると宮下公園エリアに出る。
狭いけれど、アイテムもたくさんあるので損した気分にはならない。

>地下街C

「赤玉手に入らねえ。銀座に行けば阿修羅会もでかい顔ができないし…行こうかな?」
「なんで阿修羅会の人たちは赤玉を売ってくれなくなったの?あれがないと悪魔が怖くてまともに外も歩けない」
「阿修羅会だって赤玉をさばきたいだろうけど、あの悪魔がいるから無理だな」

『あの悪魔(←何だろう?)』と阿修羅会は渋谷で対立している…?
赤玉が今や全体的に足りていない…?

本当に…赤玉って一体なんなんだよ。
原材料不明の元気のでる食べ物…怖すぎだろどう考えても。

>地下街D

「渋谷は天井ができる前は若い連中でごったがえす街だった。天井ができてからは赤玉目当ての悪魔でごった返した…。でも例の悪魔の居座りがあってから静かな町になったよ」

>地下街D⇒Cにつながっていた。
Cの通風孔のようなものが壊れているから上に登ればDの宝箱が獲れる。
地下街C⇒B⇒Aと戻れた。駅は池袋駅同様ぐるり1周できるようになっている。

「タヤマは東京各地に出る悪魔を1か所に集めるために渋谷を再開発した。赤玉をエサにして悪魔を一か所に集めた。東京の各地の被害を抑えるというがじゃあ地元の俺らはどうなる?赤玉をしのぎやすい環境づくりに俺らは巻き込まれちまったんだよ」
「阿修羅会の連中が最近「天井の上」ってよく言っているの。天井の上に何があるかなんて考えようとも思わなかったけどこの地下街より快適な場所なら私は連れて行ってもらいたいな…」

命の安全はかなり高いレベルで保障されているな、確かに。
悪魔はサムライたちが水際(ナラク)でやっつけてくれるし。
(黒きサムライが勧める)本さえ読まなければ。

>地下街Cにある酒場に行く

掲示板は…合体マスター。
これは3位だった…思っていたよりは高くて驚いた。

「最近東京をにぎわしている奴っておまえだろ。自分のこれまでの行動がどう思われているか興味あるかい?」

あるを選択してみる⇒あんたは周りの連中から「礼儀正しい奴」って思われているようだ。
ヒトとしては素晴らしいよ。こんな東京じゃある意味奇特だぜ。とのこと。

このコメントは何につながっていくんだろうな~本当に気になるなあ。

「クラブミルトンでやってたイベントは基本悪魔しか参加できないんだが…阿修羅会のクエストをこなしているとたまに招待されるのさ。一般人にとっちゃ数少ない本物の酒が飲める機会だ。こういうエサの蒔き方…タヤマのにくたらしい演出だよな」
「クラブミルトンに居座った悪魔はタヤマでも手こずるわけだよ。何でも昔の…なんとか討伐隊?そこで管理されていた凄腕の悪魔らしい。」
「よおプチ有名人。あんたタヤマに目をつけられてるぜ。面倒事に巻き込まれねえよう気をつけな。」

タヤマどころかギャビーにも目をつけられて良いように操られてしまっている状態なんだが…。
クラブミルトンに悪魔が居座っている…?
昔の『なんとか討伐隊』とは…悪魔討伐隊かな?

で、クラブミルトンは一体どこにあるんだろうな~。


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その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー