プレイ日記 【20】
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砂漠の新宿で再度小部屋回り
>新宿の下層の小部屋(アキラとキヨハルがいたところ)
「神の秩序がもたらした世界の行く末で私は混沌という術を見出したんだ。神にしてみればこれ以上ない皮肉だ。ざまあみろって気分だよ。私はもう沈黙はしないよ。あらためて感謝したい。君たちと…君たちを呼んでくれたキヨハルさんに。」
神の秩序って…間引きの思想だね。
間引かれなかった者にとっては幸福と安らぎが約束されているかもしれないけど、醜さで間引かれた者にとっては自分がゴミである事実を認めなくてはいけなくて絶望と屈辱しかない。
「生きてていい奴」と「そうでない奴」とが唐突に第3者に線引きされる世界=神支配の世界、かな…?
でもアキラもキヨハルも毒に冒されていて、もう長くないんじゃなかったっけ?そこはノータッチなのかな?
「君たちがプルートを倒したのは必然か偶然か…でも一つ言えるのはキヨハルさんは諦めなかったってことだ。神に裏切られても毒に冒されても決してあの人は諦めなかった…」
神はキヨハルを「裏切った」のか。
キヨハルは四大天使に声をかけられたってことは、素直に神に従っておけば「間引かれない人間」にしてもらえるはずだったんだろうな。
神は最初から東京を焼き払うつもりだったんだろうし、人間が居住する地かどうかなどどうでもいいことみたいだ。
神のいう穢れ=(悪知恵含めた)賢さで生きぬく考え、ということかな?
「プルートが居なくなったってことは奴の毒も消えていくんだろうよ。まあまがりなりにもガキに未来を託せる、そんな東京にはなったわけだ。」
『ガキに未来を託せる』気持ちを大人が持つことは確かに大事だね。よかったよかった!
世界は俺のモノ⇒世界は子供のモノ…っていう簡単な法則にも気づくのは意外と大変だったりするもんな~。
過去も現在も未来もずっと駅伝みたいなもんで。
人間なんだしきっと右に行ったり左に行ったりしながら、真っ直ぐに進んでいくんでしょうな~。
我欲だろうと無欲だろうと、幸せだろうと不幸せだろうと、いい人だろうと悪い人だろうと長生きしちゃうときは長生きしちゃうし、そんなん誰も知らんがなだしな~。
ワルターじゃないけどくよくよ気にしててもしょうがないってことだな!
砂漠のチャレンジクエストをちょこちょこ消化
>やり残していたクエストをやっておく
市ヶ谷の防衛省裏手にある砲台を運ぶクエスト(すぐ終わる)
・酒場の横の部屋にいるシェルター住民(上層)
「人間が黙ってやられるわけじゃないって悪魔どもに教えてやる!見ていてくれ!」
・道具屋の向かいの部屋にいるシェルター住民(下層)
「トラソルテオトルと戦ってくれるか。噂では人くいらしいからトウモロコシを食べるはずない。だったら我々がもらってもいいはずだ。そうは思わないか?ターミナルで池袋に行けるようにした。悪いが自分たちにできるのはここまでだ。戦いはあんたにまかせよう。」
>砂漠の霞が関に行き、B2階のターミナルから砂漠の池袋へ。
出るといったん砂漠のなかに立っているが、中央に中に入れる場所があるから、中に入ってみる。
池袋駅みたいな場所。
手前の小部屋をひらくと異臭がするというメッセージ。そして運の香を手に入れた…。
…それただのうんこじゃねえか!
>池袋の地下シェルターを探索。
ヘル「あたしが造る船はねえ、人がしねばしぬほど完成するのさ…しんでおいしいナグルファルの船なのさ」
地獄さんの発想はきてるね~…。
>部屋に入ると壺に入ったノーブラのお姉さんとバトル。
「確かにトウモロコシは奥の部屋にたくさんあるよ。ただし人間に施すのは禁物って話さ」
★「通すわけにはいかないね。どうしても欲しければあたしを倒していくことさ。」
選択肢 悪魔と戦いますか? >はい >いいえ
う~んと99%「はい」なんだけど、いいえだとどうなるか一応見ておきたいな!
部屋の外に出るだけかな?それとも迷路みたいな結界の外側にまでほっぽりだされちゃうかな?
どうやってこの部屋にたどり着いたかいまいち覚えてないからどうしよっかな~。
ほっぽり出された~。くっそ~。再び向かう。
トラソルテオトルの弱点はわからなかったが、氷結系の魔法連発してくるので耐性などある悪魔を連れておけばいいかも。氷結系弱点持ちパーティだとキツイ…。
自分は火炎系で攻撃したけど、ダメージはいまいちだった。
ターンをなんども地道に繰り返していたら勝った。
今回主人公が氷弱点の上半身防具をつけていたから厳しかったな~リカーム大活躍!
トラソルテオトル「これでいいんだよ…したいの味にも飽きてきていたところさ…奥の部屋は開けておいた。トウモロコシは好きにしておくれ」
あれ…?意外と好意的な悪魔?神?だなあ。
部屋を開けておいてくれるなんて親切すぎだろ。さすがノーブラさん。
シェルター住民「おお!これで食料が手に入る!ありがとう」
トウモロコシを運び出す住民たち。
女性の声「トラソルテオトルが倒されたようね…」
目の前に悪魔が現れた。敵意はないようだ。タトゥー?を坊主頭にいれたマントの悪魔だ。
★悪魔「女神トラソルテオトルは他の悪魔と同様人間を滅ぼすため神に派遣された悪魔。ころされた人間のしたいを食べ不浄なものを取り払うのが彼女の役目。彼女はなぜ食べもしないトウモロコシを隠し持っていたのかお分かりかしら?」
選択肢 >本当は分け与えたかった >よくわからない
ほろぼされるのを待っていた…?
⇒自分の考えとは違うけど、ここは「本当は分け与えたかった」を選択してみるかな。
悪魔「その通りよ。わかっていただけたようね。そのような方に倒されたのなら彼女も少しは報われるわ。彼女…トラソルテオトルは元々は豊穣の女神だった。自らが作り出したトウモロコシを何とか人間たちに還元しようと考えていたの。でもそれは地上に残った人間を滅ぼすという神の御心に背く行為…そして女神トラソルテオトルは自らが討たれることを選択した…私が言いたかったことはこれで終わりよ。」
こういう自己を犠牲としてでも他者のために行動することこそやっぱり思想の次元が高くて尊い気がする。
人間でも悪魔でも神だろうとでもなんでもいい。
無駄死や犬死でも何とでも言えるけど、やっぱり尊いと思う。
そういう人は少ないけれど実際にいて、そんな人に巡り合えたとき生きていてよかったと思えるな~。
そういう尊い人は長く世界に存在してほしいけど、そういう人ほど短い時間で世界から去ってしまう。
そういう短命で無名の人々が実は歴史の本流を支えている。
失ってしまった哀しさの方が大きいけど、命と引き換えにその人がなそうとした真意を知って伝えていくことが大事だよな…。
一方自分は偽善すぎてマジでヘボイわ~。今日ものうのうと生きてます!
「私の役目は彼女が浄化した魂を運ぶこと。もうここに来る必要もなくなったわ。しんでいった人間と倒された女神からの贈り物を大切にね」
■唯一の食糧 クエスト 達成
10007経験値 グレイトチャクラ×1ゲット
死者の魂を浄化してくれていたのか…。
迷いすぎてレベルだけ上がっていく
今Lv62だ。大分終盤に来たのかな~。
でもストーリーがまだもやがかっていて結局どこに行くのかまだわからない感じ。
ミステリー小説を読んでいるとするなら、半分くらいの気分だ。
>砂漠の池袋から出て砂漠をうろうろしていたら、悪魔から「死者の爪×20ほしい」納品クエストを受けた。
で、納品可能だったからどこに出せばいいのかわからんかったので砂漠の新宿の酒場まで戻ったが納品できなかった。
何ィ~!?
ってことは…砂漠の池袋まで戻れってことかいな?でも酒場ないよな…。
でもどこを回っても納品できるような場所がないので、池袋まで戻ってみる。
>砂漠の池袋地下シェルターのMAP南側のほうにある小部屋に行くと、白髪の女悪魔がいた。
悪魔「アタシのかわりに死者の爪をあつめてくれるんだろ?」
★選択肢 はい いいえ
「はい」しかない!
そういえば船を作ってるとかいってたなあこの悪魔。
死者が増えれば増えるほど完成に近づくとか何とか。
このクエストは、地下にいたトップレスの悪魔(もとは豊穣の女神だったけど)さんを倒してからでないと受けられないのかな。
こんなクエストうけるか受けないかみたいな選択肢は出てこなかったような気がしたけどな~?
悪魔「あたしは死神ヘル。あたしが欲しいのは死者の爪というシロモノさね。あたしが造る船ナグルファルの材料に必要なのさ。そろそろでかい戦争がはじまりそうなんで準備しとかないとね」
ナグナロク的な?
「おや?あんたもしかしてもう死者の爪が集まっているとか?」
★選択肢 死者の爪×20 わたしますか?
はい いいえ
はいを選択。
■ナグルファルの材料を集めるのだ クエスト 達成
10007経験値 ブラッククラウン×1ゲット
ヘル「アッハッハあんたみかけによらずやるねえ。こりゃ相当のハンターだね。まだまだ死者の爪は必要だからさまた集めたらここにおいで。」
これは船がマジで出来上がるフラグですかな?
二回目のヤマトリモコンぽちっとな
>市ヶ谷駐屯地に行ってもう一度探索。
ヤマトがあるところにたどり着けない…と思ったら、B3階にエレベーターで降りてから、MAPを東方向に進んだらB2階に行けた!そしてB2階MAPを西方向にずっと進んでB3階への下り階段を下りると例のヤマトのある扉の前にたどり着いた~。
壁沿いのローラー作戦をするとやっぱり未探索部分があるもんだな~。
でもなるべくローラー作戦はしたくないな…w時間も戦闘もかかるからなあ。
ヨナタン「無限発電炉ヤマトが起動して僕たちはこの世界にやってきた。」
ヨナタンは無限増殖炉ヤマトに歩み寄っていった…
ヨナタン「主人公がヤマトのリモコンを押してくれ。」
★選択肢 押す 押さない
⇒そこは押すでしょう!
なんか光がバーン!!真っ白。目が痛いな~。
白色ってけっこうきついんだな…。
ここはどこ?わたしはっつうかお前はだれ~!
ヨナタンとワルターの姿がない。
ホワイトメン「主人公の原子が可能性の世界に触れたぞ。『守る』ことを選択した可能性の世界に触れたぞ。」
だれだっけ?「お前は悟ったはずだ。守る事を選んだ将来はより強大な守る力に飲みこまれると。」
イサカル?「だがお前には守らない選択肢もある。今からその可能性を見せてやろう」
イザボー?「しかし忘れるな…人間の将来に広がるのは装置であるが故の絶望の荒野だ。」
>目ざめると元の世界の?地上東京、霞が関B2階の悪魔討伐隊基地に戻ってきたことを知る。
>異様な男が部屋に入ってきた。
異様な男「何者だと聞きたいのはこっちのセリフ。俺らのアジトにいきなり…あん?」
異様な男は緑色だ。マスクだったっけ?映画あったよな。
異様な男「そのガントレット…こいつはいいぜアキラアキラああ」
異様な男は大声を上げながら立ち去って行った。
ワルター「アキラだと?」
あれ?ここは主人公たちにとって元の世界じゃないっぽい?
ここはどこでいつなんだよ…
アキラやサダハルだかのいた世界のその後?
周囲の小部屋には前はだれもいなかったのに人がいる。
「悪魔は東京をめちゃめちゃにした奴らだぞ。そんな奴らと合体だぞ?なんでそんな選択できるんだ?俺には理解できない…」
悪魔と合体…?アキラが?サダハルも?
何の為に?神(天使)を滅ぼすためかな?
もうすでに合体しちゃったのか。
「その腕の奴にインストールされているの悪魔召喚プログラムじゃない?よく残っていたものよね。は?儀式で手に入れた?ダウンロードしたんじゃなくて?あたしが持ってたやつとは違うの?」
「家畜人間って選択も意外とあり。戦わなくて済むし。それに悪魔人間に私たちはころせない。そしたら連中は餓死してしまうから。」
『悪魔人間』は『家畜人間』と共存関係なのか。
現代東京の『悪魔』対『人間』で行われる赤玉取引とは違って、まがりなりにも『人間』対『人間』での取決めなんだな。
「ブリーフィングルームから大声出したやつは誰だ。うるさいとアキラのキゲンが悪くなってしまう」
砂漠の新宿のアキラと違って、こっちはただよう小物臭…。
一体どうしちゃったんだよ…?
>霞が関B2階に酒場が出来ているので入ってみる
「それデモニカか?悪魔討伐隊は25年前に壊滅したしケンジが見逃すはずはねえもんな」
「この辺をうろつくなら長にあいさつしとけ。アキラならこの商会の左隣の部屋だ」
この世界では、悪魔討伐隊は25年前に壊滅したのか…。
『ケンジ』って誰だろう…?
>酒場に向かって左隣の部屋へ
ニヤケ顔の男「なんだおまえら。」
異様な男「腕を見ろアキラ」
あああ~顔が…!
あんなに宮部久蔵一飛層然としていたアキラが…完全にわるい顔になっとるがな~!
その身体のしましまはなんやねん…。
東のミカド国ではないらしい
アキラ「イントルーダーの方からきてくれるたあ俺はやっぱりついてるねえ。俺と組んで一緒にケンジを倒そう。ケンジっつったらおめえ東京王のケンジに決まってんだろ。…ああ?お前らなんか変だな。どっから来た?」
ケンジってアキラにとっての敵なのか。
でもアキラは悪魔と合体してるんだからすでに最強じゃないのか?
ん?天井とか地上とかの世界レベルの争いじゃなくて、東京とか新宿のなわばり地域抗争レベルの話なのか…?
魔王プルートと同列で考えてたらちょっと違う感じだな~。
ヨナタン「相手のこともこの世界のこともよくわからない。ここは東京から来たと言って様子を見た方がよくないか?」
ワルター「素直に東のミカド国から来たってそう答えた方がいいんじゃないか?」
★アキラ「何をこそこそやってやがる」
選択肢 どこから来た? >東京 >東のミカド国
やっぱりここは「東のミカド国」と正直に答えた方がいいのかな~。
⇒よくわからんがとりあえず「東のミカド国」を選択してみた。
アキラ「東のミカド国~?そりゃロシアか中国か?まっなんでもいいんだけど。お前らが何者でもいいや。協力してほしいだけだし。どうせ見つかったらケンジの手の者にころされるだけだろ。ケンジは真っ白い世界の預言者の言葉をマジで恐れているらしい。イントルーダーがリモコンに触れるときケンジがしぬんだとよ」
東のミカド国という言葉をアキラは聞いたこともないみたいだ。
真っ白い世界の預言者…?ホワイトメンのことかな?
しかもなんでそんな噂がすでに広まっているのか。
ホワイトメンは何が目的なんだろう。
『ホワイトメンからの言葉』を聞ける(受信できる?)人と聞けない人がいるのかな。
聞ける人がアキラ?とかケンジ?とかサダハル?あとは主人公か。
それにイントルーダーって何だろう?
わざわざなんでホワイトメンはそんな予言をケンジに与える必要があるんだろう。
ケンジを恐怖させるため?意図がわからん。
なんでイントルーダーがリモコンに触れるとケンジが死ぬことになるんだろう。
リモコンは「はいどうぞ~使いな」って言って貸し出せないものなのかな。
ワルター「リモコンだと?」
アキラ「やっぱりリモコンに興味を示すんだな。おめえらが予言のイントルーダーだっておれっち信じてるぜ。おめえらはおれっちと組めばころされない。その気になったら声をかけてくれや」
だからイントルーダーって何なのさ。
リモコンに興味あるのはイントルーダーだけなのかな?
リモコンを押さえた者が世界の覇者の印…みたいなことなのかな?
でもリモコンって今のところ、働きとしては主人公たちがどっかわけのわからん時空にワープするだけだよな。
とりあえずここは、神が負けた世界(悪魔が支配する世界)っぽい。
>他の部屋も見ておく。B1階には行けないようだ。ターミナルも使えない。
「悪魔人間になっちまってからネットやニュースはご無沙汰だ。東京の外がどうなっているのか誰も何にもわかんねえ。俺らが派手にやらかすから通信機器も吹っ飛び地形も変わった。でも悪魔が天使を倒したってんならアメリカも中国もこんなじゃねえの?」
「君…ぼくのことたべにきたの?直接かまないでよ?25年前まだ東京がこんなふうになる前その時に好きだった子のことを思い出すよ。3分経ったらプラグを外してね。穴からストローを挿して吸っていいよ。」
「…(頭にプラグを埋め込まれた女性はぼんやりしている。)こいつ最近脳内物質の出が悪いのさ。感情がしんでしまったのかね…どれちょっと笑わせるか痛めつけてみるか」
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商品名 | 真・女神転生Ⅳ |
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機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2013年5月23日(木) |
発売/ 開発 |
任天堂/株式会社アトラス |
過去作 | 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら |
その他 | メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー |