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プレイ日記 【14】

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ついにユリコと初対面

>先に進むとユリコがいる。

『東京にとっても東のミカド国にとっても邪魔な女なのでさっさとやっちゃってくれ』
にタヤマの依頼文が修正された。

でも結局。
「東京にとっても東のミカド国にとっても」じゃなくてさ。
「タヤマにとってもギャビーにとっても」なんだよな。

主人公たちがユリコを知りもしない時分から「ユリコは敵だ」と先に教え込まれてしまう。
死人に口なしだから都合悪い人を消した後でどうにでも美談にできるし。

ヨナタン「奇しくも僕らの目的とタヤマの思惑が一致してしまった」
ユリコ「タヤマやギャビーに吹き込まれたとおり私をころす?ウフフフフッ」

でもユリコもなんでそんな滑稽そうに笑っているんだろう。

>そうこうしているとユリコが悪魔に…!?

リリスとかいう真っ黒い口裂け女…。
「貴方たち人間が生まれるずっと前からこの世界をずっと見続けてきた者よ。」

ひ…ひええええ!

ずっと昔からいたのは分かったから…なんで口が裂けてるんだよ!怖いよ!
悪魔っていうよりも化け物だよ。どんだけ人を食ってきたんだよ!

ワルター「ユリコ…黒きサムライは悪魔だったってのか!」
イザボー「我が国に本を持ち込んだのも悪魔の仕業だったのね」
ヨナタン「我が国の民を悪魔へと貶めた仇めっ!」

なんで誰もユリコの口がめっさ裂けてることを指摘しないのか。
ユリコが本を配ったところまでは別に咎められることでもないよな。
本自体はむしろ読んだ方がいいっていう内容だし。

で、赤玉は結局なんだったんだし。

リリス「相変わらず察しが悪いようだから教えてあげる。彼らを悪魔に変えたのは私ではない。悪魔は人間が抑圧している欲望の産物よ。」
イザボー「悪魔と人間が同じだというの?」
リリス「その通り。憎むべきは悪魔ではないわ」
ヨナタン「そんな戯言に耳を貸すなイザボー!」

リリスは自分の欲望に100%忠実に動いているけど、天使も悪魔もどっちも自己中心的で他者排斥的…遊びがないよ。
マウスやゾウやニワトリですら、共感で行動する動物だというのに。

リリス「聞きなさい人の子よ。貴方たちは見てきたはず。神とやらが創った東のミカド国の民がどんな想いを抱き悪魔となったかをね…屁理屈じみたルールで無知なものたちを己の都合で利用する…それこそが人間が憎むべき真の悪なのよ」

リリスは、ルールはすべて屁理屈だと言いたいようだ。

リリス=黒きサムライ

神や悪魔ですら万能ではないのに、ルールが万能なわけがない。
幸せの元でありながら不幸の元でもある力。なんなんだろうな~。

リリス「私は人間たちの世界を本来あるべき姿に戻したいだけ。傲慢な支配者の都合などに縛られず強い者が望むだけ変えられる世界にね」

本来…?あるべき…?戻す?

結局リリスも変化否定主義者じゃん。結構リリス自身も矛盾しとるよ。

リリスは旧来の傲慢な支配者とはまた別の新たな傲慢な支配者だ。
自分の都合を「みんなのために」と言葉を変えて強硬に推し進めているだけに見える。

世界は力が強い者だけのものではないのにな~。

弱い者は弱いなりに生き残りたいと願うし、喰われることなくただ穏やかに過ごしたい。
考えたくないという願いだってある。
共感を忘れた獣未満に戻ることが人間らしい本来の生活だとはとても思えないけれど…。

リリス「東京も…もちろん貴方たちの東のミカド国もね」
ヨナタン「貴様と語り合う言葉などないっ今度こそ仕留めてやる!」
ワルター「待ってくれヨナタン。ユリコ…いやリリス。『強い者が望むだけ変えられる世界』って話…それはカジュアリティーズの者でも強ければ自由にふるまえるのか?」
ヨナタン「ワルター!耳を貸すなといったはずだ!僕らは奴を討つためにここにいる!」

ワルターはミカド湖(パン喰った)の時とはかなり違ってきてしまったね…。
一番黒きサムライに興味を持たなかった奴が一番黒きサムライに傾倒している。
『知る』っていうことは、本当にこういうことでいいのかな…。

ワルターがリリスに寄ってく

>ワルターとヨナタンが剣を交える

こらこらだめだろ~仲間割れはリリスの思うつぼじゃないのか。

ワルターのその力もサムライになったからこそ得られたものだろ~。
ヨナタンもリップサービスで仕方ないとかいって空気読めよ~。

リリス「貴方たちにはサムライとしてではなく人間としての真の役割がある」

「真の」かぁ…怖いなあ。真・女神転生だけになあ。

リリス「まずは知識と知恵を得なさい」

は~い。
この点は修道院の意向(とくにウーゴ)とも実はそんなに違わないんじゃないかな。

リリス「六本木ヒルズは知っているわね。その地下にタヤマが管理するとある施設があるわ。それを見てきなさい。何が真の悪なのかわかるはずよ」

ワルター18歳、目覚める

『人間の真の役割』に『真の悪』かあ。
ユリコは本当に『真』の字が好きだね…。

リリス「それでも(私を倒したい)気持ちが変わらないのであれば…今度はお相手してあげる」
ワルター「皆、悪いが俺が戻る前にユリコを殺るのは待っててくれ。俺は知りたくなったのさ。真の悪ってやつと人間の真の役割ってやつを」
ヨナタン「そんなものは悪魔のまやかしだ。人間の真の役割なんてそんなものあるはずがないっ!」

ヨナタンもまあまあオチツケもってところだしな。あるはずないっとか言いきっちゃっているよ…。
イザボーはどういうスタンスなんだろう。

ワルター「この18年間考えようともしなかったことがある…世界を変えることだ」

あ…あわわわ。ついにその一言を言ってしまいましたか~。
やっぱりワルターも中二に目覚めちゃうんだな…。

■真の悪を教えてあげる クエスト 受注

六本木ヒルズ地下へ

>銀座の地下噴水MAPのところまで戻ってくると、ワルターとヒカルが話している。

で、ヒカルはなんで銀座の地下MAPにいるんだ?
新宿から来たなら、東京駅地下のガイア教団のアジトを抜けてこないとたどりつけないはずじゃなかったんじゃなかったっけ?
ヒカルはガイア教団にも顔パスなんだろうか。
どんだけ顔が広いんだよ~。そしていまだに制服姿。
個人的にはリリスよりもヒカルの方が得体がしれなくて怖いよ…。

ワルターは先に行き、ヒカルが言うには六本木の地下に行くには新宿のフジハラという人に話をつけなきゃいけない?らしい。ワルターに伝え忘れたから伝えてくれという。フロリダは会員制で、ヒカルが主人公に手渡したマッチの箱が会員証だよと言う。
この少女は主人公たちの動きを監視でもしているんだろうか。

まだ展開が見えるようで見えてこない。
だからこそどっち方向にストーリーが向かっていくのかが気になって楽しい!

■六本木地下のクラブ?へ行くクエスト バロウズが追記

>いったん銀座ターミナルからミカド国に戻る。
酒場に行ってみる。

「最近ギャビー殿が直接お頭と話すのをよく見かけるのだ。自己顕示欲がつよいウーゴ殿のことだ。出し抜かれて腹を立てていると思えばギャビー殿にはお小言の一つもないとのことらしい…」

ギャビーチートすぎw
もはや完全にウーゴが配下だろ…。
ギャビーは白きサムライかなんかだろうか。

「黒きサムライが蘇っていることはギャビーから極秘だと言われているが…俺は民に知らせてほうがいいと思う…民に注意を誘発できるし大事なことだ…隠すのは良くないと思う」

だよなあ…。まあそう思うよなあ普通。
でも大概こういうのって隠されるよね。

>とりあえず渋谷ターミナルから出て、六本木ヒルズに入る。
前回来たときは50何階だったけど、今度は地下に行けばいいのかな?


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3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー