プレイ日記 【5】
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噂の黒きサムライと対面
>先に進んでいくと黒いサムライがいる。
女で、ロボットみたいだ。
黒いサムライ「どうして本を配っているのかしりたくない?この国がゆがんで偏っていることに気付くことも許されていないのね。だから本を配って知恵と知識を配っている。」
こういう誘導会話は好きじゃない。怪しい。
この人はホープの恋人じゃ…ないよな?なんで女なんだろうか。
しかもサムライって女はめずらしいんじゃなかったか。
黒いサムライ「貴方たちは知恵と知識がないから私の言葉が理解できないのね」
で出た~。
攻撃的ディベートで重宝する、特に証拠はないけど先手必勝決めつけ洗脳ワード。
そして間髪入れずAKB48的なおみ足露出しまくりの少女たちが主人公たちを悩殺。
さっそくヨナタンが…鼻血が今にも吹き出そうになっている…さすがに耐性なさすぎだろ。
…どころじゃなかった。気絶した!
こんな感じで言葉の力を悪用した洗脳勧誘とハニトラで支配する胡散臭い集団って今も昔もそこここにあるよな~。とある権力に利用されまいとして別の権力にまんまと利用されてしまう罠。
まさに精 子を握られるとはこのことで。
なぜか夢のなか?で目覚める。
いすに座った男が。なんで余裕たっぷりなんだ…この男は?
ギャビーとか黒いサムライなんかよりもこっちの男のほうの正体が気になるなぁ!
この人一体何者なんなんだよ~。
もしかしてこの世界はだれかの精神世界で精神治療中だったり的な?
サイレントヒル3(だったっけ?)みたいに。
少女が東にいるっていうけど、どこ向いたら東なんだよ~。
とりあえず90度右向いて走ってみる。
東じゃないとまたスタート地点に戻される。
くそっ…この不条理さがちょいマッド演出入ってていいなあ~!
いいゾワゾワ余韻があってある意味心地いいな~。
究極の二択登場
少女が波打ち際にいる。
私はすべてを忘れてしまっているという。
蘇らなくてはいけないから蘇られせてくれる?と質問している。
>すると夢オチの目覚め。
またか…。この少女は、主人公にとって重要な人なんだろうか。
>森を出て宿舎に帰還。
その夜また夢を見る。焼け野原の新宿?でたたずむワルター。
「うすうすお前も気づいているんだろう?この世界がもうだめだっていうことを。全てをぶっ壊して俺と新しい世界を創ろう…地下へ行こう」
ヨナタンが現れる。
「疑心暗鬼はいけないよ。君は一時の迷いで父や母が築き上げた今日を壊すのかい?僕らは今日という名の安寧を明日の子供たちに残してやらねばならない。地下に行ってはだめだ…」
またも夢オチ。ここずっと夢ばっかり見ている主人公、疲れてるんだろうか。
なんだかどっちも不安な夢だった…。
究極の二択はやめようぜ~とは思うけれど、現実も結構究極の二択が多い。
ルールは、男のマーラ様に葉っぱをつけさせること。
カオスは、マーラ様から葉っぱを取ること。当然女からも葉っぱを取る。
ワルターのいう『新しい世界を創ろう』っていうのは何だろう?
男のマーラ様に今までとは違った目新しい葉っぱを付け替えるって意味だろうか。
世の中を変える変える言われても、民になったつもりで考えると
「新しい葉っぱに変えても…まあ、うん…葉っぱは葉っぱだよね…」と思ってしまう。
民目線で見れば、マーラ様に葉っぱを付けるルール自体は消えることはない。
人間は一枚の葉っぱを手にしていの一番にマーラ様にあてがった意味。
人間である限りそれは必要な縛りだと思う。
ま、古くて臭うボロボロの葉っぱを付け続けるってのもどうかと思うけど。
国のルールも20年ごとに式年遷宮(若返り)が必要だったりするのかな~。
翌朝ホープからアキュラ広場に召集がかかる。
その前に武器屋で装備を整えて酒場にも寄っておこうかな。
ケガレビトの里って何だろう?
>酒場
Kの話だと、黒いサムライはガントレットを付けて悪魔を使役する者だが、東のミカド国のサムライではないらしい。そもそもガントレットはいつどこで作られたものなんだろう?黒きサムライが持っていたのなら、ガントレット自体がミカド国発祥の機械?ではないということかな?
>緊急集会場
話し始めたところで修道院のウーゴ?だったかが入ってくる。
黒いサムライはギャビーのようにも思えてくる。
ウーゴが話すとホープは無言に。機嫌が悪そうだ。
ウーゴが言うには、黒いサムライに本を配られて読んだカジュアリティーズが悪魔に変身しているらしい。黒いサムライたちがばらまく本はガントレットと同じ魔法の言語で記されている。
日本語は言霊(音声)の信仰だから「魔法の言語」というのも言いえて妙かも。
あれ?女のサムライ…イザボーだったかな?は漫画読んでなかったっけ。
漫画も小説も「知識」扱いなのか~。
でもいいのかな…小説作品や漫画は芸術的で知的な『創作(フィクション)』『劇(ドラマ)』だよな。
確かに創作するためには知恵や知識が必要だけど…。
かといってすぐ『創作物(ブツ)=知識』としてしまうのは少し乱暴なような。
創作や劇を『事実』や『史実』と混同する人が出てきたら、昔少女マンガで…自殺者が出たような。
なんだったっけ…え~とシークエンスだっけ。ぼく地球も?最近だとデスノートか。
ああいうあぶなっかしさに似ている。
創作した人(大人)も、読んだ人(子供)もどちらも全っ然悪くないのに、創作物に対する前提認識にお互いの決定的なズレがあったという…。
小説や漫画は創作物なんだよ、創作者の深い知識を基にしたあくまでフィクションなんだよ~という感覚は、小説を読む前に『知って』おいた方がいいし、それだって立派な知識だ。
…大体そういうのは黒いサムライが広めたいっつってんだから、責任もって小説や漫画を読む際の注意点やリスクも誠実にあらかじめ教えとけよな~フェアじゃないなぁ~。
読み手(子供)は本当に純粋。何でも信じて上書きしてしまう。
センセーショナル度の高い創作(情報)物になんの防御壁もないまま本当のコトだと思いこんでしまう状況は、若いからこそ気の毒だ…。
『知識や情報を得なければ知らなければいけない』と主張するならば、
世の中の知識や情報には、事実でないもの(フィクション)、嘘、誇張、すり替え、洗脳の危険も含まれていることもまた同様に知らなければいけない。読む読まないはその後の選択だ。
それを隠したまま広めようとする黒いサムライは、やっぱり一方的で良くないな。
ウーゴは、黒いサムライとケガレヒトがつながっていると踏んでいるらしい。
ヨナタンによれば、ケガレヒトとは地下世界に住むとされる人で、創世神話にも記されているらしい。
ウーゴは「ナラクの奥底にケガレビトの里があるから調査してきてほしい(アハズヤミカド王の勅命だから逆らうなよ…)」という。
サムライたちは「ケガレビトの里に行くのは侍の教義に反する。修道院の横暴だ」と不満そう。
ウーゴは黒いサムライの行動は東のミカド国を侮辱するものだと怒っている。
まあそうだよな。
ウーゴの立場なら仕方ない。
このまま調べないわけにもいかないだろうし。
報酬は教会から出すので酒場の掲示板を見てくれとのこと。
じゃあ酒場に行ってみるかな~。
>酒場
「黒板を見る」とワルターたちがいて、修道院の依頼には裏があるのだとおしえてくれる。ケガレビトの里にはある魔法の遺物が眠っているらしい。
修道院は内密に魔法の遺物をずっと研究していて、喉から出るほどその里にある魔法の遺物を欲しがっているらしい。
魔法の遺物を何に使うつもりなんだろう…?
ヨナタン「だから黒きサムライの捕縛を口実にして、自分たちは金だけ出して汚れ仕事をせず、サムライたちに自分たちの教義をわざわざ破らせようとしている」
イザボー「修道院は黒いサムライが現れて実は喜んでんじゃないかとも言われている」
まあこの辺はどうとでもとれるよな~。
どれも正解かもしれないし、どれも不正解かもしれないな~この時点では。
★ここで修道院クエストを受けるかどうかの選択肢
・ひきうける ・引き受けない
ここは「引き受けない」を選んでみようかな~。
⇒でも「3人ともクエストを受けた方が民の為だから…」と言われ。
強制的にクエストに参加することに。
どっちを選んでも同じ結論みたいだけど、今回の選択肢への回答はエンディングか何かに関係していくんだろうか。
■クエスト:黒いサムライを捕縛する 報酬:4000
>酒場にて。
「ギャビーという女は何者だろう。」
「ウーゴは小賢しい仕手。王を諭して大義を掲げ民の為だと鼓舞する。世論を操作し自分たちに逆らった者を悪人()に仕立て上げる。」
修道院評判悪いな~。っていうかウーゴの評判が悪いな~。
たしかにウーゴの笑顔は笑ってないもんな~。
>ナラク5層目に行くと、青い牛の頭をしたガイコツとBOSS戦闘。
相手のラビリュス連撃が…き、厳しいな~~!
2連続攻撃なうえ敵の1撃でHP0になって消えちゃう仲魔がいるし…。
氷結が弱点みたいだけどその割にダメージが大きくないな。
主人公も速攻でHP0になるし…@14戦目(号泣)
う~ん銃攻撃系に耐性がないとだめなのかな??
いよいよケガレビトの里へ到着
>ミノタウロスとの戦闘が終わってMAP北に進むと下に降りられる
>ナラク掘削作業員居住区で小休止すること。拳銃と弾ゲット。
ミカド国のサムライたちはこれがなんだかわからない。
バロウズが言うには、主人公たちの得た情報は逐一バロウズを経由して修道院に送られているらしい。
ほほう、ゼノギアス方式ですね…。
セーブ機能がバロウズの中に格納されていたのはそういうことだったのか~なるほど~。
じゃあ修道院が黒幕なのかな…??まだやっぱりよくわからないなあ。
あっちこっちに悪いっぽい人だらけ。いやあ~だからこそ面白いなあ~!
片っ端から信頼していたら痛い目をみるし。かといって誰もかれも疑ってちゃキリがなくて寂しいし。
これは東京処世術シュミレーションなのか…あ、そっかシミュレーションだ。
とび森でリセットさんに正しく言えよって怒られたな…すいません。
>ひとまずブルースガンとFMJ弾を装備した主人公たちは、ナラク掘削作業員居住区を先に進む。
邪教の館を見てみると、「魔獣ミノタウロスの合体制限が解除された」とのメッセージが。
BOSSを合体しながら強くしていった方がはかどるのかな?
>宝箱がある小部屋に立ち寄りながら少しMAP南方向に進むとイベント。
パソコンみたいな奇妙な祭壇が円球状の空間の中におかれている。
>バロウズがサーチすると「スカイターミナル」という場所らしい。
ターミナルとは物質転送装置のことで、ターミナル間で物質を瞬間移動させるらしい。実はアキュラ像広場にも転送先が指定できなかったから起動しなかっただけで大昔より同型のターミナルがあるらしい。
おおっ!ということは、これからはいちいち深い階層を上から下までダッシュで行ったり来たりしなくてもアキュラ像(寄宿舎で一休みとか)に戻りやすくなるのか~!これはうれしいなあ。
>ターミナル間をリンクするには名前を設定する必要がある。
デフォだと「ミカド」になってる。
う~ん名前か~何がいいかな?とびもりにするかな!
>ウーゴ「ケガレビトの里にはいくつもターミナルがあるらしい。ついでなので全部のターミナルを探しなさい」
■クエスト:すべてのターミナルを解放する(ターミナルが何個あるのかも不明)
「ついで」だと…?
ターミナルごとにバトルがあるんだろ…きつそうだ…リセットさんより話が長くて毎回毎回自己紹介するカロンにこれ以上会いたくないよ!
とびもりターミナルに移動すると、アキュラ像広場にもどってきた。
名前を付けた方がミカド国のターミナルか。
名前をつけなかったほうがスカイっていうターミナル名らしい。
>酒場
黒板をチェックすると、悪魔討伐王3位に主人公がいた。おお~初めてだ~。
悪魔討伐王ってなんだろう。1位じゃないとだめなのかな。
・呑兵衛の友クエストがクリアできていたので納品。なんとかの肝×6。
経験値169。
「俺は黒きサムライに臆したのではない。黒きサムライは聞くところによると女だそうだから。国に仇なす輩とて俺はご婦人にふるう剣は持っていない」
「緊急集会でウーゴの隣にいた若い女…ギャビーだったか。名前くらいは聞いたことはあったが実際に見たのは初めてだ。ウーゴがそばにおくからにはさぞかし優秀な女なのだろう」
ギャビーの経歴は誰も知らないっぽい。
どこから来て、何をしていた人なのかも不明なのかな。
ギャビーと黒きサムライは対面したことがあるんだろうか。
この二人はどういう立ち位置なんだろう…謎がまだまだ多いな~。
>スカイターミナルへ戻り、ナラク外壁用仮設足場から探索開始
宝石を取ってすぐのところで悪魔をきりつけたら、例のイスに座ったスティーブンが出現。
「君の悪魔召喚プログラムを改良してあげよう」という。
バロウズインフォメーションでチュートリアル。
「真・女神転生Ⅳのすれちがい通信が可能になった。これ以降DDSを利用することができる。」
■DDSの概要
・真・女神転生Ⅳの仲魔すれちがい通信ができるよ~という説明。
説明だけだからまだよくはわからないけど、たぶんなんとなくわかるだろう。
ただ、すれちがい通信をオンにするとその画面から仲魔を強制的に添付しないといけないみたいだ…。
自分は必要最小限しか仲間がいないから、旅立たせたくはないのに添付キャンセルボタンがわからない…。
前画面へ戻るはないのかな~。すれちがい通信しなくていいからやめさせてくれ~…今はホントにキツイからッ(慟哭)!
もうわからないから仕方ないな…バトルメンバ―から一人外すか~…とほほ。
>正方形のフロアMAPの真ん中の扉を進むと、イベント。
現代の東京っぽいところにたどり着く。
東のミカド国は、イメージ的には現代東京の雲のはるか上の方にあるみたい。
主人公たちはスカイツリーの上(展望台)の方にいるらしい。
バロウズによってエレベータを使えばいいと教えてもらう。
上 【天使】保守
↑
ミカド国
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ナラク
A
展望台2
/ ヽ
展望台1
/ ヽ
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地面
↓
下 【悪魔】破壊
こんな感じ?
ワルター「建物を光らせるだのエレベーターだのケガレビトの魔法は面白いじゃねえか」と言っているから、ケガレビトとは現代日本人(東京人?)のことっぽい。
>エレベーターで下の階に進む。
エレベーターで降りた階の円形のフロアMAP中心にある(約180度反対側から中心に向かう道)扉前でイベント。
ワルター「ケガレビトの彫刻家かなんかのアトリエ…?」
そんなわけないダロー。
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商品名 | 真・女神転生Ⅳ |
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機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2013年5月23日(木) |
発売/ 開発 |
任天堂/株式会社アトラス |
過去作 | 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら |
その他 | メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー |